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鳴海de南仏 [週末のこと]

1周年のお料理をいただいたのは夏の初めのことだったけど
あれやこれやのうちに夏は過ぎ
台風一過の秋の夜、ようやくビストロノミー テオさんへ
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小さな小さなワイングラスに冷たいコンソメと大根の泡で
もちろん奥のグラスにはホンモノを注いでもらって

凝縮バスク
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何度食べても美味しーって思うイベリコのクロケット
クリームコロッケの濃度なので熱々をパンに塗ってパクっとするのも良いのです
小さな鍋にはしし唐とアーティチョークのグリエ

こちらもテオ定番メニュー
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鶏のガランティーヌ、やっと適量になって出てきたよ~
と、思ったらこの後がタイヘンなことになる予告だったらしい
もっと食べたい、と思う辺りで次なるお皿

1周年のときに一番印象に残っていた玉蜀黍のティラミス
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北海道のサニーショコラという品種なのですって
もう一度食べられて凄く嬉しい!塩&オイルの追いトリュフが効きます~

キノコのオムレツ、さすがにモリーユ茸って訳にはいきませんから
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だけどスーパーでも手に入るような素材で
絶対に真似出来ないお料理に仕立てるところが外ゴハンの醍醐味な訳で

20世紀梨と生ハム、そして
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フォアグラ!イイデスね!!
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一宮萩原産のクロアネモチのハチミツを合わせて★
おおおお~こりゃたまりませんな~~
という事で白ワインお代わりなのです

やっとスープ出てきましたよ
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プロバンス風の南瓜スープ
サラリと爽やか、だけどしっかりカボチャの味わいを楽しめるの

スペシャルなブイヤベース
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正統派マルセイユのブイヤベースにはチーズが欠かせないので
きさ家仕様でプレート仕立てで用意して下さいました!
濃縮スープをソースにしてルイユ(にんにくマヨネーズ)も添えて
ふっくら加熱された尾鷲のブリ、北海道のタコ、三河のあさり
海老は頭も殻も香ばしくて、お皿の上には何も残らなかったのでした★★★

グラニテはバジルとオリーブオイル
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赤ワインもお願いしまして

メインもプロバンス風で赤ワイン煮込みの牛肉
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ドゥーヴ・ド・ブッフ(でイイのかな?違ってたらスイマセン)
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途中からはたっぷりのお野菜を添えながら
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見た目よりもずっとあっさり。でもワインはススムのよ。
はぁ~~やっぱり太一シェフのお料理は美味だわぁ♪
食べきれるか心配だったけれどキッチリ完食

三ヶ月近くも間が空いてしまったけど、次回の予定は既に決定してるからね~
10月もどうぞよろしくお願いします♪
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