郡上de鮎

次に行くなら初夏がイイなぁ。鮎が絶対オイシイだろうし。

昨年秋に訪ねて、また必ずと思っていたので運転疲れもなんのその！
７月は きさ姉誕生会ランチ、ということで母＆叔母の毎度の４人で
「これ以上の凄い場所に連れて行ける事はないからね～」と勿体付けつつ

はぁ、玉蜀黍のイイ香り！

甘い甘いとうもろこしを削ぎ落として極々薄い衣で揚げると、素晴らしく食べ応え有る一品に。
鰊と茄子の冷やした炊き合わせ
残念ながらオールフリーで。

お椀を開けると郡上の玉ねぎがたっぷり

さらに香ばしく焼いたカマス、こんな合せ方があるんだね～

お造りにも皮目を炙ったカマス

さらに脂の乗ったキンメと烏賊を生姜で

待っていました！やっぱり鮎でしょ!!

コレを期待して来たんだからね～
八幡よりもさらに上、もっと清んだ水に棲む鮎なんだって

飛騨牛と郡上葱

実山椒の香りがぴったり！ひらひらペロリ。

今日のご飯は枝豆しらす

熱々一番オイシイところから

大根とお揚げのお味噌汁と

このお漬物で２合目を飲み干す主役を羨ましく眺めつつ
お代わり２回しちゃうんだから♪

さくらんぼとぶどう

器はもちろん、視界に入るもの全てが美しく
偶にはこんな非日常もイイでしょう～

もしかしたら
あの鮎をオイシイお酒と一緒に愉しむ術がありそうなコトに気付いて
どうにか作戦に移せないかと企みちう。灯台下暗し、って。