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aceto~宮津のお酢なシチリア~ [agréable]

飲み物はそりゃvinoと行きたいところですが
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「梅べにす」と「梅くろす」のソーダ割りで

日本海の幸を南イタリア料理で愉しむ夜の始まり
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口取りはサワラのブルスケッタ

前菜は小皿にあれこれ取り分けスタイル
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イシモチとモッツアレラが入ったナスのインボルティーニ
きゅうりの鮑肝和え
タコとトマトとビーツのマリネ
ロブション氏も認めた無花果酢で仕上げたカポナータ
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見た目が地味なインボルティーニですが、コレは美味!

スズキのカツレツとゼッポレ(ピッツア生地を揚げたの)
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敷かれたトマトソースにはりんご酢、おいひい(あつあつ)

1皿目パスタは玄米リゾットにビスク
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飯尾醸造の仕込み米で具無しの贅沢リゾットに

お代わりドリンクは
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ミントを浮かべた紅芋酢ソーダ

パスタ2皿目は4種からチョイスだったので
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手打ちタリアテッレにボロネーゼと
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白イカとバイ貝のジェノヴェーゼを

メインを諦めきれなかったので1皿だけ
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ハーブを詰めたグジとハマグリをケイパーとトマトで
大きな甘鯛だったのでシェアで正解だったかな。

ドルチェも美味しいよ、ということで
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ピスタチオのセミフレッドにオレンジのシブースト
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パンナコッタとマチェドニア
両サイドのテーブルも同じチョイスだったのには笑った!
ミルフィユとプロフィットロールとガトーショコラも拝んでみたかった~
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珈琲は東京門前仲町のCafe des arts picoさんの
伏兵と思ったら大間違いな献上加賀棒茶も食後にハマル♪

お料理でお腹を満たすだけでなく
海の京都、宮津の夜を愉しむのに相応しい場所ですよ。その模様は続編で。

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