富山観光編 [週末のこと]
書きそびれてましたが、夏の富山の総集編
今回は富山と言っても西部がほとんど(市内はジラフだけしか行けなかった)
石川のピエロさんがお目当てだったから仕方がないのです(両日訪問しましたから)
富山の観光資源と言えば世界の漫画家藤子不二雄センセイ
氷見市出身の安孫子氏代表作の忍者ハットリくん電車
藤本氏はお隣の高岡市出身(お二人とも富山市ではないのね)
高岡市にはギャラリーもありますが、そちらへは行かず
古城公園の中に有る博物館を覗いてから(この館内にも藤子センセイ関連ありましたが)
高岡市内を少し歩いてみました
もう一人(3人目?)の有名人は大伴家持←時代が古過ぎだけど
そして高岡大仏。おもったより小さいぞ。もう少し歩くことにして
大仏のすぐ近くにあった塩谷昆布店さんに入ってみたよ
富山といえば昆布文化だもんね~
利尻産最高級黒とろろ+出汁用の切れ端(形不ぞろいなのでメチャお値打ち)
お店の中は昆布とお酢の香り。レジの奥に削る場所があってこちらで削った
この黒とろろはご飯に絶品。おうどんにもモチロン最高です。
御旅籠町からアーケードに入って(お約束のシャッター通りで)
途中にある大和(金沢・富山にある百貨店)を覗いてネタ探し
「高岡ラムネ」が目に留まり、本店まで行ってみることに
が、いきなり地図を見間違えて
関野神社まで来ちゃいました
結果的に町をグルリとするには良いルートだったんだけど
高岡信金本店を筆頭に山町筋にはレトロな街並み
そこに、おやまぁパン屋さん。ブーランジェリー グラン オムさんは昨年夏にオープンされたそう
厨房には立派なbongard、今回の旅の目的が他の事だったらもう少し選べたけど
迷ってカソナードのガレットだけ買いました
ロデヴにするべきだったかも、と。もしまた訪ねれたらサンドイッチ食べてみたいかも。
高山は銅の街ですからね
大野屋さんも風格ある佇まい
もうね、ココまでやったら凄いとしか言い様がないもん
能作コラボのラムネをジャケ買いです。洋菓子も少し買ってみても良かったかも。
どんだけ翌日分をピエロさんで予約してたんだ、ってハナシ
大仏まで戻ってきて
どの町もあるように古民家リノベ物件はちらほら
お盆休みの観光シーズンに「適度に」人が居るくらいで
これくらいがイイよねぇ~と。ココも絶賛整備中物件でした。
税金投入されてそう系が目立つのは地方イズレモ同じか・・・
残念ながら予定を覆すほどのお店は見つからなかったので
氷見まで20分ほど移動して氷見うどん製造元直売所併設の
うどん茶屋海津屋へ閉店間際を狙って(それでも15分くらい待った)
うどん+かきあげと素麺を。ホントはうどんコロッケも気になったけど夕食に備えてガマン。
大人気なのは判るけどピークタイムは1時間待ちも珍しくなさそう。
再び高岡まで戻って富山県唯一の国宝 瑞龍寺へ
ええ、ここは美しいお寺さんです。ガイドさんの案内を聞きながら楽しめました。
本当に見事な芝と建物と夏空!夜はライトアップもあるそうで
とにかく前田家の底力を結集させた贅沢な造り
新幹線の新高岡駅からも歩いて行ける距離なので
ココはもっとメジャーになっても良い建造物だと思うんだけど。まさに国宝。
烏蒭沙摩明王(うすさまみょうおう)はトイレの神様でブレイクしてしまったそうですが
足元に寄り添うイノシシの頭に人間の体の猪頭天がなんともカワイイ。、
瑞龍寺門前にあったお味噌屋 林商店のアンテナショップ紀乃井さんで
丁度良いサイズのお味噌も用意してくれていたので富山県産の米と大豆の甘味噌を購入
もちろん保冷支度は万全にしてましたからね~
鰤の小型(関東だとイナダ)は北陸では「ふくらぎ」
前夜すし処 鳴海さんでいただいたものの、忘れてしまったの翌日の大阪屋スーパーで見つけてスッキリ
「べっこう」は迷って買わず、贅沢にもノドグロのお刺身を買いました。美味しかった!
月とピエロさんから車で10分ほどのところにある道の駅「織姫の里なかのと」で
地元のお母さん作っぽいこのお寿司が美味しかった(帰りの車中で抓んだ)
もちろん野菜も沢山買って帰りましたよ~
ブーランジェリー グラン オムさんでも昆布入りリュスとかあるみたいだし
北陸の昆布多用っぷりは素敵だ。もちろんノドグロも翌日は昆布〆で食べました♪
ってなことでダラダラ書きましたが富山はイイとこだよ~景色も好き!
今度は石川の七尾、能登島方面にも行きたいところですが
果たして何時になることやら・・・
お魚と極楽温泉を考えると冬に北陸に行けたら最高なんだけどね~
今回は富山と言っても西部がほとんど(市内はジラフだけしか行けなかった)
石川のピエロさんがお目当てだったから仕方がないのです(両日訪問しましたから)
富山の観光資源と言えば世界の漫画家藤子不二雄センセイ
氷見市出身の安孫子氏代表作の忍者ハットリくん電車
藤本氏はお隣の高岡市出身(お二人とも富山市ではないのね)
高岡市にはギャラリーもありますが、そちらへは行かず
古城公園の中に有る博物館を覗いてから(この館内にも藤子センセイ関連ありましたが)
高岡市内を少し歩いてみました
もう一人(3人目?)の有名人は大伴家持←時代が古過ぎだけど
そして高岡大仏。おもったより小さいぞ。もう少し歩くことにして
大仏のすぐ近くにあった塩谷昆布店さんに入ってみたよ
富山といえば昆布文化だもんね~
利尻産最高級黒とろろ+出汁用の切れ端(形不ぞろいなのでメチャお値打ち)
お店の中は昆布とお酢の香り。レジの奥に削る場所があってこちらで削った
この黒とろろはご飯に絶品。おうどんにもモチロン最高です。
御旅籠町からアーケードに入って(お約束のシャッター通りで)
途中にある大和(金沢・富山にある百貨店)を覗いてネタ探し
「高岡ラムネ」が目に留まり、本店まで行ってみることに
が、いきなり地図を見間違えて
関野神社まで来ちゃいました
結果的に町をグルリとするには良いルートだったんだけど
高岡信金本店を筆頭に山町筋にはレトロな街並み
そこに、おやまぁパン屋さん。ブーランジェリー グラン オムさんは昨年夏にオープンされたそう
厨房には立派なbongard、今回の旅の目的が他の事だったらもう少し選べたけど
迷ってカソナードのガレットだけ買いました
ロデヴにするべきだったかも、と。もしまた訪ねれたらサンドイッチ食べてみたいかも。
高山は銅の街ですからね
大野屋さんも風格ある佇まい
もうね、ココまでやったら凄いとしか言い様がないもん
能作コラボのラムネをジャケ買いです。洋菓子も少し買ってみても良かったかも。
どんだけ翌日分をピエロさんで予約してたんだ、ってハナシ
大仏まで戻ってきて
どの町もあるように古民家リノベ物件はちらほら
お盆休みの観光シーズンに「適度に」人が居るくらいで
これくらいがイイよねぇ~と。ココも絶賛整備中物件でした。
税金投入されてそう系が目立つのは地方イズレモ同じか・・・
残念ながら予定を覆すほどのお店は見つからなかったので
氷見まで20分ほど移動して氷見うどん製造元直売所併設の
うどん茶屋海津屋へ閉店間際を狙って(それでも15分くらい待った)
うどん+かきあげと素麺を。ホントはうどんコロッケも気になったけど夕食に備えてガマン。
大人気なのは判るけどピークタイムは1時間待ちも珍しくなさそう。
再び高岡まで戻って富山県唯一の国宝 瑞龍寺へ
ええ、ここは美しいお寺さんです。ガイドさんの案内を聞きながら楽しめました。
本当に見事な芝と建物と夏空!夜はライトアップもあるそうで
とにかく前田家の底力を結集させた贅沢な造り
新幹線の新高岡駅からも歩いて行ける距離なので
ココはもっとメジャーになっても良い建造物だと思うんだけど。まさに国宝。
烏蒭沙摩明王(うすさまみょうおう)はトイレの神様でブレイクしてしまったそうですが
足元に寄り添うイノシシの頭に人間の体の猪頭天がなんともカワイイ。、
瑞龍寺門前にあったお味噌屋 林商店のアンテナショップ紀乃井さんで
丁度良いサイズのお味噌も用意してくれていたので富山県産の米と大豆の甘味噌を購入
もちろん保冷支度は万全にしてましたからね~
鰤の小型(関東だとイナダ)は北陸では「ふくらぎ」
前夜すし処 鳴海さんでいただいたものの、忘れてしまったの翌日の大阪屋スーパーで見つけてスッキリ
「べっこう」は迷って買わず、贅沢にもノドグロのお刺身を買いました。美味しかった!
月とピエロさんから車で10分ほどのところにある道の駅「織姫の里なかのと」で
地元のお母さん作っぽいこのお寿司が美味しかった(帰りの車中で抓んだ)
もちろん野菜も沢山買って帰りましたよ~
ブーランジェリー グラン オムさんでも昆布入りリュスとかあるみたいだし
北陸の昆布多用っぷりは素敵だ。もちろんノドグロも翌日は昆布〆で食べました♪
ってなことでダラダラ書きましたが富山はイイとこだよ~景色も好き!
今度は石川の七尾、能登島方面にも行きたいところですが
果たして何時になることやら・・・
お魚と極楽温泉を考えると冬に北陸に行けたら最高なんだけどね~
2017-09-03 23:07
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