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Chocolatier Yasuhiro Seno KOBE [週末のこと]

2017夏の18きっぷ後半戦の主役は三宮から歩いて10分弱のコチラのお店
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ずっと行きたいと思っていた ショコラティエ ヤスヒロ・セノ 神戸さんに
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何でショコラ屋さんに夏に来たのかといえば、お目当ての一つがジェラートだったから
チョコ×2種とヨーグルトいよかん、もう1カップはピスタチオ、いちご、ミルク(だったよね?)
用意されていた6種のジェラートは迷わず全部食べちゃう方向で。
店内のテーブルが空いていて助かりました。そして、まさかこのあとココに根を生やすことになるとは・・・
真夏のチョコレート屋さんに居座るって図、3週間前にもやらかしてるのに
まったく懲りてないじゃん。でもね、ジェラートでクールダウンしてから
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出来たてのボンボンショコラを一番良い状態で食べるって最良の選択だと思うんだけど。
ミルクチョコの中には(まだ柔らかい!)キャラメル
はぁ~とろけるよぉ♪
「もしかして、アレってあります??」
「あと1枚だけ。」
「じゃあ少しだけココで食べていっても良いですか?」
「ええ、もちろん!」
真夏じゃなかったら予約して伺うつもりでしたが、持ち帰りの不安要素を考えると・・・
もし有ったら買ってイイと思うことにしよう、と決めていたの
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表面だけ見るとダークチョコのタブレットに見えるけれど
中には自家製プラリネ入り!だからお日持ちはボンボンと同じ1週間です。
薄く美しくカバーされたタブレット、美しい!!そしてモチロン美味しい~

焼き菓子も少しだけ用意されています。
ボンボンは夏はお決まりの箱だけですが、シーズン中は量り売りしてくれるのがまた素敵!
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ポキポキさんも買いたかったけどボキボキになりそうだったので
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フランス産発酵バターケーキとプレミアムショコラパウンドケーキのケーク2種類と
ポリっとカカオ豆(カカオニブのアメ掛け)をお土産要員に
ケーク冬だったら1本買いしたかったなぁ~

パトリック・ロジェのショコラに出会いパティシエからショコラティエに転身された瀬野シェフ
「ロジェを食べるまでショコラスキじゃなかったんですよ~」と、それでココまで出来ちゃうなんて
センス有り過ぎでしょう!そして思い切りの良さも格別。
春、夏、秋、冬、それぞれの愉しみを提案してくれる素敵なお店です。

ああ、やっぱり行って良かった。そしてまた必ず訪ねましょうね!
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