コレはあくまでも

おやつ、ですって

Rieslingを出してもらったらマルマタさんのVincent Stoeffler
注がれるところからトロリと美しい、飲み干してしまう前に

何でだか鱧という字を見た瞬間に反応してしまう
クネルです、甲殻ソースを絡めつつパンは止めてひたすらクネル。
当然グラスは空になりまして

酸味の利いたソースのトリッパのカツレツには
Pinot Noir Les Vins Pirouettes d'Hubert & Christian 2015
合いますね！これはダメ人間一直線な組み合わせ
ピノ･ノワールって滅多に飲まないけど、こんな場合には間違いない！

そして、まだ続く・・・

ちゃんと家まで帰ったからオッケーでしょ

終始貸切の様相だったので、少しだけ2種類というワガママを聞いてもらって

Rieslingをお願いすると、お洒落なエチケットのドイツVon Winning
もう１杯はシャルドネ

Geantet Pansiot Chardonnay Les Pénitents 2010
お食事と合わせても良いのでしょうけれど
ワインだけで愉しみたい夜に相応しい骨太さん

アメリカーノで〆の時間まで考えるの忘れてしまったことだけ失敗ね。
下弦の月に見送られながらイイ気分でバタンきゅ。でも翌日はシャッキリですよ、もちろん！