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プラっと行けない [週末のこと]

早めに出かけてチョッと散歩なんぞして
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と、思ったら・・・え?!予約で満席とな?!
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開店タイムだから大丈夫と思ったのが甘かった・・・
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が、12:40までならと(そんな長居する気もサラサラ無いし)無事11月も
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デリのチーズ率高し。でもキッシュを上下に分断する技でどうにか
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先月諦めたロトンヌを
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コレは食べられて良かった♪
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が、肝心のデザート盛りはアップルパイもテリーヌも・・・もう2捻り欲しかったかな
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12月は何が出るか楽しみだけど、果たして行けるのだろうか??
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ギャップも大切 [週末のこと]

リースのどんぐりたち
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ドコに行った?と思ったら、こんなトコに
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モンタナベーカリーさんの四季折々のガーデニングは
パン以外にもこんな凄い才能が!と感心してしまう
もちろん肝心の
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今回は山食ではなくパン ド ミにしてみましたが、きさ家は山派かな。
ヨーグルトライは期待通り(シンプル版が食べられるのは・・・え、来年?!)
タルティーヌをお昼に齧ろうと思ったら、ガーリックたっぷりで自粛する羽目になったのが計算外。

それにしてもモンタナ店長はドコまでやっちゃうつもりなんでしょ??
果たしてレン君は再び登場してくれるのだろうか??
https://ameblo.jp/montanabakery/
次回の更新が気になる~!
blogでのハチャメチャっぷりが凄すぎて、会ったことがない人には誤解されそうでチト心配。
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大間マグロ! [週末のこと]

一宮の楽山さんに入荷したと告知がありまして
http://rakuzanwaka.blog70.fc2.com/blog-entry-2954.html
残念ながら中落ちには間に合わなかったけれど
おまかせ握りに差し替えでお願いすることにしまして

先ずは小鉢が、え?この寒い夜に??
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と、思ったら温っこ豆腐で納得。一味がアクセント♪かつおぶしはお店で削りたて★

そして今回も
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有光酒造(高知) 赤野 潦(にわたずみ) 純米吟醸
潦とは雨が降って、地上にたまり流れる水という意味だそうですが
やわらかな香りと適度な米の旨味を感じるのに出しゃばることなく
食中酒として若旦那がイチオシのお酒と言うのも頷けるなぁ

そして大旦那さんのお寿司が登場
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トロと赤身、そして鉄火巻きも大間マグロです!
一度くらいは食べてみたいじゃないですかぁ~
自家製いくら(どうしても数粒ツマミにしてしまう)と雲丹の軍艦も
脂の乗ったエンガワも、大きな車海老も、ホタテもイカも、そしてやわらかい穴子
もちろん玉子焼きは歩荷さんの卵です♪

熱々の海老しんじょのお吸い物には
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マツタケまで入ってるじゃないですか~

そして大間マグロのお楽しみもう一品
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立派なカマをこんがりと!コレは贅沢ぅぅ~当然お代わり必要でしょう!
夏場に境港辺りでも揚がるけれど、やっぱり寒くなってからの大間が美味しいと大旦那さん。
これはビックリのお値段で品書きが出ていたので迷わず注文して大正解でした。

ガンダム好きには有名らしい清水清三郎商店(鈴鹿)の「作(ざく)」
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伊勢志摩サミットでは智が起用されたそうですがコチラは玄乃智
三重県産"みえのゆめ"で醸した純米酒でキレがあるやや辛口
フランスで開催された「KURA MASTER」純米部門金賞だそうな
さすがに2杯目はなみなみ注いでもらうのは躊躇われたので、半分でストップ
・・・結局大丈夫だったんだけど、まぁ止めておいて正解かな。
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最後に紅茶アイスで。うう、お腹一杯だ~
初めての体験なので、果たして大間マグロを食べると如何ほどなのか??
でも楽山さんは相当リーズナブルなのだと思われます。
ま、きさ家にとっては贅沢品であることにかわりはないですけどね。

来月のお楽しみも出来て良かった~~♪とりあえずはサンドから、ね!
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●が当たった? [日々のこと]

そんな筈はないんだけど・・・
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雲丹入り猪口蒸し
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カンパチとビンチョウを菊花で
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餡の中には熱々の牛蒡餅
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サワラの幽庵焼き
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ピカピカの御飯(この年にして御飯と飯の違いを知った)
あさりの赤出汁とお漬物。昆布のつくだ煮まで完璧。

トドメはきさのウッカリ忘れ物を自転車で追いかけて下さって
いやはや、また伺いたいところだけど如何せん生活サイクルと合わない・・・
どうにかまた機会を作れたらイイんだけどね。

ついでついでに
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普段は行けそうにない珈琲屋さんに寄ってみたりして。

帰宅した時はもっとヘロヘロになってるかと思ったけど結構ヘーキで
その代わりに
なかなか治癒しない現況って・・・もしやこれは??
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宇陀松山街道・後編  [agréable]

この界隈で一番に目を惹いたのは
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川沿いの立派な酒蔵。初霞という銘柄の久保本家酒造さん。
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酒蔵カフェのランチの文字に少々躊躇(後で悔やむんだけど)
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町を一周したところでお酒の販売店の方を覗いてみたら
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あー!まだランチ間に合うだろうか?と慌ててカフェに移動すると
残念ながらこの日のランチは既に完売していて他に食事メニューは無く諦め
しかし、この時スタッフさんが手渡してくれたチラシを
帰りの車中で読み進めるうちに、しまった・・・最初に迷わず行くべきだった!

二の足を踏んだ理由が二つあって
果たしてココのお酒は飲んでも大丈夫なお酒なのかが判らなかった
ならば最初から酒店を確認すれば良いものを
ココで飲んだら間違いなく帰りの車中は意識を無くすだろうなぁ・・・
と、思うと流石に申し訳ない気が(一応)して、という訳で

さして空腹ではないけど塩気が欲しい1名+そこそこ空腹1名がおさまったのは
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手打ち蕎麦&グリルまほろばさん。その組み合わせは普通ナイ、けど
こんな昼下がりにはアリでしょう
と、言う訳で
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ちゃんとトマトソースの掛かったオムライスと
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あったか~い揚げ茄子蕎麦
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きさ家が最後に入店したので、食べ終わる頃にはこんな感じ。
元写真館だったという広々古民家で猫と遊びつつのんびり休憩♪

で、渋滞が始まる前に名古屋へ戻ったのですが
亀山から鈴鹿は思ったほどは酷くかった。が
酷かったのは飲んでもいないのに・・・眠っちゃアカンと思いながらも・・・
あーーーーーーこんなんだったら飲んじゃっても良かったんじゃ??

でも結局帰宅してからお土産の引渡しがあったから、コレで正解だったと思うことに。
次回は最初からそのつもり、で計画しなきゃね~
今度も吉野&宇陀で、更にパワーアップした1日を過ごせる予定♪
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宇陀松山街道・前編 [agréable]

以前に吉野ラペッシュさんに出掛けた際に途中で休憩した道の駅・宇陀
併走して旧道があるのだと今回知りまして
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なるほど、こんな具合ですか~ちょっと気になる和菓子屋さんがその先に
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志を乃屋・野口昇栄堂さんへ入ると、ちょうどお団子を焼いてるイイ香り
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と、言う訳で「2本下さい~」←今、モンブラン食べたとこで塩欲高かったのよ
ちょっと平ぺったくてタレが程よく絡みます。見た目よりもしょっぱいの。
肝心のお団子は・・・うん、碧南に行ってしまうとハードル上がってしまうかな。
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人麻呂最中は月に見立てた栗片が入っているのがポイント
丸ごと栗の入った栗大福、そしてこの黄色い卵焼き・・・?
「きみごろも」はこのエリアの御菓子屋さん数軒で作っているそうですが
あわ雪(メレンゲ)に卵黄衣がけ表面を焼く、という見たまんま
今でこそ卵は庶民の食べ物だけど、その昔はさぞや眩しい存在だったんだろうな。
そんな事に思いを馳せながら口に運ぶと、あっという間に消えていきます。

街道沿いには目を惹くお店がパラパラと
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昭和レトロな百貨店です。ガラス食器とか好きな人にはたまらん感だ~

街並み資料館だったかな。無料だったけど時間が・・・また今度
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パティスリーアナンダさんに寄ってみたかったんです!
https://www.instagram.com/p/BaNxkaXnjsR/?taken-by=seiko33333
こんな写真を見たら、そりゃ通り過ぎることなど出来ないし
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パンも並んでまして(金曜がパンの日だったようでラッキー♪)
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まぁなんちゅうでもコッチの子たちでしょ~
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リュスティック(いや、もうコレはお菓子屋さんレベルではない)、胡桃のクロワッサンと
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紅玉のアップルパイ、黒豆のキッシュ、オベルネ(まだまだ知らない地方菓子ってあるねぇ、と思ったらオルベネはアルザスの地方都市みたい。クレームダマンド、チェリー、ピスタチオを流しシュトロイゼルを振ったたタルトレット)、バターサンド、キャラメル(こんなコンフィズリまで作ってるなんて!)、アーモンドのサブレ
ちょこちょこ色々選ぶのがとーっても楽しいお菓子屋さん。
タルトタタンを諦めたことを後悔してますよ・・・ハイ。
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こっち側にも少しお店がありまして、お醤油屋さんはゴメンなさいな感じで
もう1軒、かしわ屋さんが祝日だけど開いてる~
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並んでいるのは全て「宇陀味どり(うだみどり)」という鶏で赤身が強い感じ
セセリとモモ肉の下部(太もも部分ではなく脹脛・ふくらはぎ部分を骨からグルリと外してある)を
思わず購入。ああ、もっと買えば良かった~

で、そろそろお昼ゴハンにせねばならないよねぇ・・・どうする??
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吉野の栗山 [agréable]

ラペッシュさんでシュークリームが買えなかったことは残念でならなかったけど
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ラスト1だったクレームカラメルが15人待ちだったのに残っていたのは奇跡的!
バニラビーンズが表面に大量に浮いているのが写真でも判るくらいに凄い!
焼きこみタルトは栗×りんご、マスカット、そしてショートケーキ
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毎回買ってしまうピスタチオのババロア、まだ冷凍庫に隠したままのチーズケーキ(明日食べるよ)、キャラメルポワールは明日でも大丈夫だろうと踏んで
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オトモダチの分ももう一つ、バナナとイチゴのタルト、そしてラペッシュの代名詞モンブラン

でも今回は
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4号サイズのジャンボ栗山も!もちろんコチラも注文の都度シェフが絞ってくださいます。
もちろん、すぐ食べちゃいます♪果たして中はどうなっているのか???
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おおお、ベースのメレンゲは薄めで
中のクレーム・シャンティイの中央に厚めのメレンゲが入っていました♪
通常サイズのモンブランは一番下に厚めメレンゲ、シャンティイに栗ペーストという構成
4号モンブランは4分の3食べてとりあえず栗欲は満たされまして

続いて解凍品の子たち
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いまどき140円のマカロンとか信じられる?ふんわり、さっくり、ねっちりと
それぞれ味も食感も様々楽しめるのがイイんだよね
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マカロンの大人買いが出来るお店ってそうそう無い(そもそもマカロンを買わない)
ラペッシュに来た時だけのお楽しみなのかも。
今回初めて購入したフォンダンショコラ、もはやショコラキャラメルみたいでチビチビと
切りながら愉しむことが出来るのです。これもまた買ってしまいそう。

パン ド ミは買えなかったけど
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クロワッサンとパン オ ショコラ、パン オ レザンにマスカットのデニッシュ←コレうまー!!

ドゥミちゃんも少しだけ
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オバール型のフィナンシェはプレーンとキャラメル、マドレーヌとノワゼットのケーク
メレンゲが有ったら欲しかったんだけどね~

伝票4枚分ってマダムに呆れ笑われながら長~い巻物を受け取って
ああ、遠いけどやっぱりラペッシュさんは特別だなぁと思い知ったのでした。

・・・まだもう1軒ケーキ屋さんに行くってのに大丈夫??
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寄り道と回り道と [agréable]

西善さんで貰ったショップカードを頼りに辿り着いた麦笑(むぎわら)さんは
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大阪から移住されたそうで、立派な古民家をリノベったお店で
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入ると左手はこんなに広々としたイートインスペース
関西圏の人気ドライブ&ツーリングスポットなので休憩にぴったり
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ごまめさんで結構しっかり買ったし、まだ本命もあるので控え目に
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全粒粉入り天然酵母バゲットとクリームパン、肉味噌パンと
非常にキメの細かい山食パンを購入。地元のお年寄りにも食べ易いパンが中心です。

このあと、ナビの指示通り進むと・・・?あれ??何だか大回りしてない???
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吉野川に沿って進むはずなのに、北側の山道へと誘導するのです。
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この秋の台風の被害で通行止めの区間があったようで
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でもお蔭で山の中の産直販売所で天然ヒラタケ発見!
白まいたけと椎茸をあわせたような感じでクセ無く美味しい茸でした。
2パックだけしかなかったのだけどもっと欲しかったなぁ~

回り道したお蔭で秋にやり残していた宿題を済ませることが出来たような
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再び吉野川に戻って、やっと本日の目的地へ

駐車場が空いていて良かった!と思ったのも束の間
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吉野ラペッシュさんには大行列が出来ておりまして
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ああああ、シュークリーム完売(涙)、クレームカラメルあと1つだ・・・もう無理だぁ
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とりあえず先にヴェノワズリーたち確保。パン ド ミは今回は断念(14時頃の焼き上がり)
イートインスペースはお休みされていて、そこに岡田シェフの御本が!
並びながらパラ見していると、巻頭にドゥニさんからの言葉が贈られていて
もうア・ポワンが閉店されてから5年も経ったのか・・・
それにしても
これだけ大行列でこんなにパンが残っているとは思わなかったなぁ
どうも皆様お目当てはモンブランだけなのだろうか??
と、思ったら焼き菓子のコーナーはかなり品薄になっていました
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パンのトレイを持った状態では焼き菓子のカゴは取れないのでハラハラしましたが
少しだけ(あったら有っただけ買うからコレでイイのだろう)籠に入れる事に成功。

結局到着してから会計が終わるまで40分くらいだっただろうか・・・
ダーの休憩時間が取れて良かったといえば良かったんだけどね。
さて、早く早く早く~~アレを食べたい!
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はじめにごまめ [agréable]

朝がゆっくりと始まる長月に
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先ずは名張へと・・・一番乗りを果たし
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「何でこんな早くに?」「実はこれから・・・だから早くから開けていてくれて助かった!」
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柿の実も頂きつつ、朝露の水蒸気が立ち上がるお庭で
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はさ丸はお醤油塗ってぷっくり膨れたブリオッシュにカシューナッツ入り
ブリオッシュパールはシャボン玉の泡の様にあっけなく消えたので
ひじきやサツマイモが入ったがんもどきの様な「ぱんもどき」をどうにか少しだけ残して
そうそう、山食も1本連れて帰らないとね。今日はパン屋さんコチラだけだし

今までの最短滞在時間でお店を後にしようとしたら
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ブレッサンヌが窯から出てきたら、そりゃ連れ出すでしょ!

まだトロトロのブレッサンヌに慎重に齧り付きながら
ごまめさんの駐車場から見える更なる山に向うラパン
沢山のカーブをやり過ごした先に、奈良県の標識が
さらに
山の中をずっとずっと・・・ごまめさん出発から1時間と少し

東吉野村の御菓子司「西善」さんへ到着
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伊勢街道に面した江戸時代から続く由緒正しきお店で
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「巌瓮(イツベ)最中4つと栗まんじゅう、どら焼きをお願いします。」
「モナカはこれからご用意しますのでお待ち下さい。」
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「モナカは2つ、コチラで頂いても宜しいでしょうか?」と教えて頂いた通りに
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挟みたてのモナカはサクっと美味しいのは想像できるでしょうけど
この厚みの種(モナカ皮)の存在感とつぶ餡の組み合わせは
そりゃココで食べなきゃ勿体無いって!
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店内の椅子に腰掛けていただいていると、バゲットの写真のショップカードが目に入りました。
「ここから車で10分くらいですよ~」という事で寄ることにして、でもその前に

お向かいの製麺所の暖簾が出ているので覗いてみました
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三輪素麺を買おうかと思ったら升屋さんのイチオシは吉野葛を練りこんだ
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「たあめん」ということで1袋購入。まだ食べていませんが葛が入るので滑らかでコシもあり
鍋に入れても煮崩れし難いとのこと。どんな食感なのか楽しみです♪

最終目的地はまだ先なのに、もうチョッと寄り道は続きます・・・
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常滑矢田川土手ミチへ [週末のこと]

知多半島の常滑市北限を横断する矢田川(ヤタ、なんですね)の
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桜並木と名残のコスモスが揺れる川辺で開催されていた土手ミチへ
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地元常滑の若手陶芸作家さんを中心に様々なジャンルの出店がありまして
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どうしようかなと思ったところに願ったりな出会いがあったり
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佐布里池の傍で育った大きなキウイやドライ無花果を手にして土手をターン
お向かいのカレット洋菓子店さんへ
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今年で28回目というカレットさん秋のお茶会がこのコミュニティの根幹だそうで
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シェフのご友人、野並のぱん・くまくるご夫妻も休日返上で毎回参加
レシートがカレット&かどやさんってチョッとレア?
そしてお隣では
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まさか屋外でコレ作っちゃったんです??
初めて作業中の飴を触らせてもらいましたが
一瞬なら平気だけど触り続けるのは辛いと思われ
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抑揚ある和洋折衷なピエスモンテは
終始子どもたちだけでなく大人たちも注目の的でした
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優雅なお琴の演奏や野点は毎年多くの地元のお客様が楽しみにされているようで
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地域の秋の文化祭のような雰囲気で和みます~
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お干菓子の木型が凄いです。お菓子在庫過多のため何も買えなかったし
洋菓子部のカフェメニューを今度は食べに行ってみようかな~

この会場となった矢田川の土手は、地域の方々が夏からずっと
草を刈り込みコスモスの種を植えて整備された景色なのですが
まるで自然の散歩道かのように錯覚しながら歩いてしまう
無知な人間が安全に触れられるのは自然ではなく
誰かに守られた人間の世界の一部なのでしょうね。
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