東濃和菓子日和・その2 [agréable]
「秋の八百津へ是非!」
春に和三坊主さんとお会いした折に栗が大好きと伺ったなら
八百津の栗きんとんを召し上がっていかなくては!と
それが叶って本当に良かった~
その前哨戦として中津川へ立ち寄り、いよいよ八百津・緑屋老舗へ
が、結局栗きんとんは買わない
いつもミニサイズの試食栗きんとんを出してくださるので
それで満足して他のお菓子を購入(栗きんとんはお土産にはならないしね)
その足で亀喜総本家へも
菊と亀が立派なお店でコチラも緑屋さん同様賑わっていました
で、
中津川(付知)一茶堂さんと八百津の亀喜さんの栗きんとんを
一茶堂さんは茶色が強く亀喜さんが黄色っぽい
どちらも美味しいのですが
結局は元祖の緑屋さんが一番好き、って結果で
ちなみに中津川お店は八百津のお店よりも平均して50円もお高いのですが
ブランディングの差なんだなーって
昔はそこまで中津川も高くなかったはずなんだけどねー
緑屋さんで栗きんとんを買わずに何を買ったのかと言うと・・・
まさかの水ようかん
しかも、このまんま姿売り。きさも和三坊主さんも一目惚れ♪
プラケース売り(1160円)もありましたがこのまんまのは580円という破格!
もちろん即、食べるよ~
お!
おお!
これ、凄い!!
あちもう少し切ろうか~お代わり!!
後先考えなかったら一棹イケる~
栗菓子しか頭に無かったけど、こんな隠れた名品があるなんて★★★
この水羊羹は冬季版で11月後半から4月ごろまで販売で
夏には夏の水羊羹が登場するのだとか←後で和三坊主さんが確認してくださいました
今まで八百津は栗の季節にしか考えていなかったけど
それは勿体無いってことに気が付けたのは大収穫でした♪
そしてもう一つ購入したのは栗蒸し羊羹
その名も「極」
どうだ!この材料表記!!葛も使ってるんだからね~
竹皮蒸しのお姿をうやうやしく・・・
・・・
・・・
うぇ~~~~ん
こんなズタボロの姿は本来の姿じゃないのよ
しかし何故か(生地の水分量が多く感じた)竹皮に表面の生地がほぼ持って行かれて
ずっと以前に買ったときはこんなんじゃなかったのに
もちろん美味しい栗蒸し羊羹です
が、
ホントはもっと美味しいんだけど
って残念な気持ちになりつつ
もちろんこの場で全部は食べられないので帰宅後残りを食べたのですが
キチンと皮から剥がれた部分は香りも移って羊羹生地の歯切れも良く
もう少し時間を置いて蒸し生地が落ち着いてから食べるのが正解だったのかも?!
食べごろの時間ってムツカシイね~
話は戻って
せっかく土曜日に八百津に行くのだからと丸登豆腐店さんへも
もちろん予約して行きましたとも♪
というか、もし空振りだと立ち直れないくらい山奥にあるんだもの
紅葉ドライブを楽しみつつ山の上のお豆腐屋さんで三角のお揚げさんと
サイズも比重も普通の木綿の倍(だから4倍)ボリュームのお豆腐をピックアップ
再び山を降りて、もう1軒ぜひご案内したいお店が
お隣の川辺町へ
鈴木酒店さんの小田巻き!
揚げたてホヤホヤの白を頬張って
続いて焼きたての小豆と白を(もう3等分しちゃったけど)
薄皮なのでペロっと食べられちゃいます
3人で3種類を3等分して食べられたので良かった♪
食べてる途中で酒蔵まつりに出店していた若女将も帰ってきてくれて
「なんで白扇酒造さん酔って来なかったの~」と叱られ(笑)
いや、本当は気になったんだけどね
寄ってるともう間に合わないから~
川辺町から東海環状道で土岐へ
日の暮れた山路を進んで最後のミッション
まさか、ここにお菓子屋さん?という衝撃の場所というか構え
竹皮羊羹だけで勝負される鶴屋製菓さん
ほぼ普通の御宅を訪ねる感覚で予約しておいて下さった品をピックアップ
竹皮包みの薄い蒸し羊羹が2つ入っていて
あっさりした甘さの粒餡を蒸し羊羹生地で纏められいるのです
お日持ちもするのでお土産菓子としても非常にありがたいお品
こんなにも良心的なお菓子を発掘できるとは思っていなかったよ
一応国道沿いなのですが袖看板も無いので間違いなく通り過ぎる
写真だとまだ明るく見えるのですが(お向かいのJAの照明のお蔭)
真っ暗の中で、いきなりココ?
って展開も面白すぎ。でもお菓子のお味とお値段は大満足♪
そんなこんなで東濃ツアーも無事終了
色々なお菓子を楽しめることは勿論
和三坊主さんの知識と探究心そして分析力を目の当たりにできて
今回も非常に充実した二日間だったのでした★
春に和三坊主さんとお会いした折に栗が大好きと伺ったなら
八百津の栗きんとんを召し上がっていかなくては!と
それが叶って本当に良かった~
その前哨戦として中津川へ立ち寄り、いよいよ八百津・緑屋老舗へ
が、結局栗きんとんは買わない
いつもミニサイズの試食栗きんとんを出してくださるので
それで満足して他のお菓子を購入(栗きんとんはお土産にはならないしね)
その足で亀喜総本家へも
菊と亀が立派なお店でコチラも緑屋さん同様賑わっていました
で、
中津川(付知)一茶堂さんと八百津の亀喜さんの栗きんとんを
一茶堂さんは茶色が強く亀喜さんが黄色っぽい
どちらも美味しいのですが
結局は元祖の緑屋さんが一番好き、って結果で
ちなみに中津川お店は八百津のお店よりも平均して50円もお高いのですが
ブランディングの差なんだなーって
昔はそこまで中津川も高くなかったはずなんだけどねー
緑屋さんで栗きんとんを買わずに何を買ったのかと言うと・・・
まさかの水ようかん
しかも、このまんま姿売り。きさも和三坊主さんも一目惚れ♪
プラケース売り(1160円)もありましたがこのまんまのは580円という破格!
もちろん即、食べるよ~
お!
おお!
これ、凄い!!
あちもう少し切ろうか~お代わり!!
後先考えなかったら一棹イケる~
栗菓子しか頭に無かったけど、こんな隠れた名品があるなんて★★★
この水羊羹は冬季版で11月後半から4月ごろまで販売で
夏には夏の水羊羹が登場するのだとか←後で和三坊主さんが確認してくださいました
今まで八百津は栗の季節にしか考えていなかったけど
それは勿体無いってことに気が付けたのは大収穫でした♪
そしてもう一つ購入したのは栗蒸し羊羹
その名も「極」
どうだ!この材料表記!!葛も使ってるんだからね~
竹皮蒸しのお姿をうやうやしく・・・
・・・
・・・
うぇ~~~~ん
こんなズタボロの姿は本来の姿じゃないのよ
しかし何故か(生地の水分量が多く感じた)竹皮に表面の生地がほぼ持って行かれて
ずっと以前に買ったときはこんなんじゃなかったのに
もちろん美味しい栗蒸し羊羹です
が、
ホントはもっと美味しいんだけど
って残念な気持ちになりつつ
もちろんこの場で全部は食べられないので帰宅後残りを食べたのですが
キチンと皮から剥がれた部分は香りも移って羊羹生地の歯切れも良く
もう少し時間を置いて蒸し生地が落ち着いてから食べるのが正解だったのかも?!
食べごろの時間ってムツカシイね~
話は戻って
せっかく土曜日に八百津に行くのだからと丸登豆腐店さんへも
もちろん予約して行きましたとも♪
というか、もし空振りだと立ち直れないくらい山奥にあるんだもの
紅葉ドライブを楽しみつつ山の上のお豆腐屋さんで三角のお揚げさんと
サイズも比重も普通の木綿の倍(だから4倍)ボリュームのお豆腐をピックアップ
再び山を降りて、もう1軒ぜひご案内したいお店が
お隣の川辺町へ
鈴木酒店さんの小田巻き!
揚げたてホヤホヤの白を頬張って
続いて焼きたての小豆と白を(もう3等分しちゃったけど)
薄皮なのでペロっと食べられちゃいます
3人で3種類を3等分して食べられたので良かった♪
食べてる途中で酒蔵まつりに出店していた若女将も帰ってきてくれて
「なんで白扇酒造さん酔って来なかったの~」と叱られ(笑)
いや、本当は気になったんだけどね
寄ってるともう間に合わないから~
川辺町から東海環状道で土岐へ
日の暮れた山路を進んで最後のミッション
まさか、ここにお菓子屋さん?という衝撃の場所というか構え
竹皮羊羹だけで勝負される鶴屋製菓さん
ほぼ普通の御宅を訪ねる感覚で予約しておいて下さった品をピックアップ
竹皮包みの薄い蒸し羊羹が2つ入っていて
あっさりした甘さの粒餡を蒸し羊羹生地で纏められいるのです
お日持ちもするのでお土産菓子としても非常にありがたいお品
こんなにも良心的なお菓子を発掘できるとは思っていなかったよ
一応国道沿いなのですが袖看板も無いので間違いなく通り過ぎる
写真だとまだ明るく見えるのですが(お向かいのJAの照明のお蔭)
真っ暗の中で、いきなりココ?
って展開も面白すぎ。でもお菓子のお味とお値段は大満足♪
そんなこんなで東濃ツアーも無事終了
色々なお菓子を楽しめることは勿論
和三坊主さんの知識と探究心そして分析力を目の当たりにできて
今回も非常に充実した二日間だったのでした★
2017-12-13 23:43
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