Delfina@覚王山 [週末のこと]
閉店直後のフィーカさんを横目で見つつ坂を下って
この場所にチーズフォンデュを食べてみたいと連れてきてもらったのは
高校3年の誕生日のことだった
それから長い長い長~い時が経ち、今はイタリアンレストランになりまして
3種ペアリングコースでお願いしまして最初は
Marsuret Valdobbiadene Prosecco Superiore Brut San Boldo
これ某所で飲んだんじゃなかったっけ・・・と思ったらビンゴ!
綺麗な泡が続くキレもあるけど果実味もあるProsecco
先ずは熱々の口取り
じゃがいもニョッキと東北山菜のフリット
山椒も添えられて天ぷら屋さんみたい
まさかイタリアンでクロワッサン
しかも自家製って・・・料理と一緒にというよりはアテにすべきと判断して全部食べちゃう
たぶん坂の上の某店のクロワッサンよりは美味しい
仏産ホワイトアスパラガスは
北海道産のズワイ蟹でサラダに
イタリアンとうよりは和食ちっくなんだけど安心感ありまする
もうグラスも空になりまして、次は
Sportoletti Villa Fidelia Bianco
ウンブリアのシャルドネとグレケットの樽熟成なのでややイエローか
軽すぎず酸味も控え目かつドライな飲み口
もう一皿温かい前菜
福井産サワラのポワレ 里芋ソース
皮目が下になっているのが良いです。里芋とよく馴染んで美味しい
けど、あまりイタリアンを食べている感は・・・
ちゃんと食事パンも出てきましたよ
さすがに4分1ずつだけ食べて後はダーにパス
青森産白魚とブロッコリーのアーリオ・オーリオ
イタリア産からすみをパラパラと
くったりのブロッコリーソースと白魚の春の気配を感じるパスタ
イイ感じに2杯目も空になり
Caldora YUME Montepulciano d'Abruzzo
「夢」という名前の赤ワイン
日本語の読みを気に入ってそのまま名前にしたのだそう(プーチンさんの秋田犬もユメという名前だったっけ。外国人の耳には良い響きなのかしら?)
モンテプルチアーノ100%(ってイタリアワインの品種ってどんだけあるんだ!)
程良いボディ&タンニンで次なるラグーを待ちましょ
京都丹波産イノシシのラグーと原木しいたけ
自家製手打ちパッパルデッレはトスカーナ州でよく用いられるパスタで
タリアテッレに似ているがもっと幅広のリボン状
きさのお皿にだけたっぷりチーズを散らしてもらいました
ラグーも美味しいんだけど、一番の存在感は原木椎茸だったのよ。ウマい!
更にメインは国産牛イチボのロースト 西洋わさびのソース
やはり3杯飲みながらだとお肉は半分が限界だな~
という事でダーにパスして平和なり
しかし、ドルチェは別腹で甘メニューからチョイス
しかもチーズという選択肢まであったりする
そしてグラッパとデザートワインも・・・いやいや、今夜は無理無理
紅玉の温かいタルトとバニラアイス
ほうじ茶という組み合わせは悪くないよ
(ハーブティ含む)お茶はティーモードだそうな
スペシャリテはラッテ・イン・ピエーディ
ふふふーコレはまさにスペシャリテであります!
ピエモンテの真っ白なミルクプリン♪
終わりよければ全て好し、って感じ☆☆☆
甘モノでガッカリするパターン多すぎるからねぇ~
(肯定的な意味で)イタリアンを食べた気がしない
和食でも食べたんかねーって食後感
そんな事を思いながらデルフィーナから坂を上ると
もう夜更けの時間帯になったフィーカさんの灯りがまだ点っていて
「え~チーズフォンデュなんて食べたっけ?」
ってきさ姉からの返信に
あれは夢だったのかなぁ?なんて思った辺りまでで
やっとこラパンに乗ったらきさ電源切れ
覚王山のコインパーキングは19時過ぎるとガクンと安くなるから
ゆっくりめのスタートだと良いかもね~いや、地下鉄で行くべきか!
この場所にチーズフォンデュを食べてみたいと連れてきてもらったのは
高校3年の誕生日のことだった
それから長い長い長~い時が経ち、今はイタリアンレストランになりまして
3種ペアリングコースでお願いしまして最初は
Marsuret Valdobbiadene Prosecco Superiore Brut San Boldo
これ某所で飲んだんじゃなかったっけ・・・と思ったらビンゴ!
綺麗な泡が続くキレもあるけど果実味もあるProsecco
先ずは熱々の口取り
じゃがいもニョッキと東北山菜のフリット
山椒も添えられて天ぷら屋さんみたい
まさかイタリアンでクロワッサン
しかも自家製って・・・料理と一緒にというよりはアテにすべきと判断して全部食べちゃう
たぶん坂の上の某店のクロワッサンよりは美味しい
仏産ホワイトアスパラガスは
北海道産のズワイ蟹でサラダに
イタリアンとうよりは和食ちっくなんだけど安心感ありまする
もうグラスも空になりまして、次は
Sportoletti Villa Fidelia Bianco
ウンブリアのシャルドネとグレケットの樽熟成なのでややイエローか
軽すぎず酸味も控え目かつドライな飲み口
もう一皿温かい前菜
福井産サワラのポワレ 里芋ソース
皮目が下になっているのが良いです。里芋とよく馴染んで美味しい
けど、あまりイタリアンを食べている感は・・・
ちゃんと食事パンも出てきましたよ
さすがに4分1ずつだけ食べて後はダーにパス
青森産白魚とブロッコリーのアーリオ・オーリオ
イタリア産からすみをパラパラと
くったりのブロッコリーソースと白魚の春の気配を感じるパスタ
イイ感じに2杯目も空になり
Caldora YUME Montepulciano d'Abruzzo
「夢」という名前の赤ワイン
日本語の読みを気に入ってそのまま名前にしたのだそう(プーチンさんの秋田犬もユメという名前だったっけ。外国人の耳には良い響きなのかしら?)
モンテプルチアーノ100%(ってイタリアワインの品種ってどんだけあるんだ!)
程良いボディ&タンニンで次なるラグーを待ちましょ
京都丹波産イノシシのラグーと原木しいたけ
自家製手打ちパッパルデッレはトスカーナ州でよく用いられるパスタで
タリアテッレに似ているがもっと幅広のリボン状
きさのお皿にだけたっぷりチーズを散らしてもらいました
ラグーも美味しいんだけど、一番の存在感は原木椎茸だったのよ。ウマい!
更にメインは国産牛イチボのロースト 西洋わさびのソース
やはり3杯飲みながらだとお肉は半分が限界だな~
という事でダーにパスして平和なり
しかし、ドルチェは別腹で甘メニューからチョイス
しかもチーズという選択肢まであったりする
そしてグラッパとデザートワインも・・・いやいや、今夜は無理無理
紅玉の温かいタルトとバニラアイス
ほうじ茶という組み合わせは悪くないよ
(ハーブティ含む)お茶はティーモードだそうな
スペシャリテはラッテ・イン・ピエーディ
ふふふーコレはまさにスペシャリテであります!
ピエモンテの真っ白なミルクプリン♪
終わりよければ全て好し、って感じ☆☆☆
甘モノでガッカリするパターン多すぎるからねぇ~
(肯定的な意味で)イタリアンを食べた気がしない
和食でも食べたんかねーって食後感
そんな事を思いながらデルフィーナから坂を上ると
もう夜更けの時間帯になったフィーカさんの灯りがまだ点っていて
「え~チーズフォンデュなんて食べたっけ?」
ってきさ姉からの返信に
あれは夢だったのかなぁ?なんて思った辺りまでで
やっとこラパンに乗ったらきさ電源切れ
覚王山のコインパーキングは19時過ぎるとガクンと安くなるから
ゆっくりめのスタートだと良いかもね~いや、地下鉄で行くべきか!
2018-03-10 23:30
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