上弦の月夜に

贅沢なガスパチョから始まるcena

もはやスープではなく、魚介と夏野菜のサラダの様相
「このお皿、意外と量があるのね～」

もちろん姉さまには Muzic Collio Friulano
果実味も残しつつ軽すぎないドライなフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州のフリウラーノ種

右は富山トンボ飲料のノンアルスパークリング
ジュースほどは甘くないので食事の邪魔にならないし、まあ気分で。

熱々フォカッチャはオーバーペースにならないように注意ナリ

鮎のコンフィ、またもや紅いスープのお皿と思ったら

スイカざんすのよ！オカヒジキと共に。確かに瓜香魚だけど
まさか本当に合わせてしまうとは!!
夏を惜しむように、この夏の素敵なお話を聞かせていただきながら

ひゃ～これまた贅沢な！

サマートリュフ様で玉蜀黍が見えないじゃないのよ～
自家製タリアテッレをグラーナチーズとベーコンで濃厚に♪
当然ワインのお代わりになっちゃうでしょう(^^)

仔羊の香草パン粉焼きにゴルゴンゾーラとジャガイモのグラタン

最後はもちろん骨ごとガシガシしちゃうんですから～
さっきの写真のラムステーキとにギャップに笑っちゃう
南瓜も美味しかったなぁ・・・しかしさすがに苦しいぞ。でも
ドルチェは別腹ですから

無花果コンポートにエピスのジェラート
するっとつるっと消えてしまいましたとも。

８年前の夏から始まって、２年後の冬へ続くのですね。そしてその先も。
思いがけないお言葉にびっくりしつつ、とても嬉しい夜でした。ごちそうさまでした！