夏旨イタリアン・その２

気合を入れておやつ抜きで向かったら
お昼も抜きのツワモノと一駅余分に歩いたツワモノにはカナワナイ

よっぽどラパ子を置いて行こうかと思ったもの、まぁ今夜は無理をせずに
ノンアルビール×２と冷えた泡（の香りだけ）で乾杯して前菜の盛り合わせ

ピザ釜で焼いた夏野菜、レンズ豆とお魚の何か、パリパリと茄子と
フレッシュチーズが美味しすぎて・・・思い出してジュルジュル

オススメに従って丸ごと穴子

燻製タマゴを絡めつつ香ばしく脂の乗ったふっくらした身が、むふ～～～～～

サルシッチャと万願寺

夏らしいピッツア最高！！
唐辛子オイルを垂らしても尚美味！！

もう１皿オススメの渡り蟹はパスタで

無言、無言、無言
暫し蟹に集中、集中、集中
お行儀悪いけど、そんなの構っちゃいられない！

さて、どうする？？
ドルチェに行くか、それとも・・・・・

枝豆とアンチョビに軍配

ピッツアって本当に久しぶりで甘欲を上回ったのでした
その久しぶりが美味過ぎるって最高ね！

舌にも脳にも心にも刺激的だった夏の夜の記憶
楽しくはない話で寧ろ良いと思える貴重な夜

更に訪ねるべき伊太利亜料理店について
果たしてどうしたものか・・・と思っていたら
あっけなく１０日も経たずに電話を掛ける展開になって
縁とかタイミングって面白いなぁ、ってつくづく
どうにもならない時も、どうにかなっちゃう時も、それはそれで。