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タブレット備忘録 [いただきもの]

ニューヨークのディーン&デルーカから大切に連れ帰って下さったクラフトチョコたち
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中央手前のシンプルな3枚はCacao Prieto(カカオ プリエト)
ドミニカ共和国にプリエト家が所有する農園のオーガニックカカオときび砂糖(カカオバター追油なし)
いずれも72%で紺色がシンプルなもの。風味はヴェストリのと似ている印象だけどもコッチの方が洗練されている
オレンジはマンダリンとベルガモット(マンダリンはあまり判らずベルガモットもやわらかめ)、グリーンのアブサン(アニスリキュール)が傑作♪
こちらのチョコはディック&テイラーと同じクロンティップで日本でも一部商品取り扱いあり
http://www.krongthip.co.jp/cacao-prieto/

女性の手の中にもすっぽり納まるサイズのお洒落ローチョコのRAAKA
ケイエフエスで取り扱いがあり2016春の陣で3種頂いたっけ
https://bberry.kenfs.jp/shop/products/list?category_id=9
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つくづくニューヨークのマーケトは恐ろしいなぁと思うラインナップ
ノンアルバーボン(タンザニア)細かく粉砕ニブを古バーボン樽に約4週間寝かせて香りづけ
ヤーコン(ドミニカ)砂糖ではなくヤーコン甘味料(思ったよりは食べ易い)
スモークチャイはカルダモンとコリアンダー(ボリビア野生種!)チャイ感は薄め
メイプルカカオニブ(コンゴとドミニカ)たぶん一番馴染み易い味
そこまでしてローチョコなんだ・・・って。

完全に初めてのGothamはポップなパッケージ
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ニューヨークにある星付きレストラン『Gotham Bar & Grill』のチョコレートみたい
チョコレートケーキのデザートが有名なんだそうで、タブレットまで作っちゃったのか?
まるでNomaのオイアラってことなのか?
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赤のWILDはボリビア野生種68%(カカオバター追油あり)←あ~コレコレってお味でしたわん
水色INDEPENDENTはGothamのシグネチャーモデルということらしくてボリビアとエクアドルのナシオナルで70%(カカオバター追油とマダガスカルバニラ使用)←70%とは思えない上品な甘さ

最新鋭のクラフトチョコをこんなにも色々と食べられて貴重な体験でした!


別ルートでやってきたのはCarré Suisse
フランスの会社だけどスイス製(このパターン結構あるけどスイス法人だと不利なんだろうか?)
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イディリオみたいにルセットナンバーが付いていて32番はミルクチョコにキャラメルとヒマラヤ岩塩
大きさはリンツのタブレットと同じ感覚
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でもこのモールドに先ずキュン!
ラッテサルを刺激的にした感じ。粒キャラメルと粒岩塩が効きます~
日本ではシングルオリジンのみ扱いで1,296円
http://gemmy-foods.jp/ic/70000
モノプリで4.15€か・・・それくらいだとおやつに常食しそうで逆に怖い??
食べだすと止まらない困ったヤツですから!!

サロン デュ ショコラが明日からか~と思いチョコネタになちゃった♪
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