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阪急9階チョコ坩堝・その4 [カカオとショコラ2016]

まさにミュージアムと呼ぶに相応しいタブレットが

ず ら り !

一番目立つ場所に陣取るのは初回タブレットミュージアムから参加されているマルゥ
ベトナムのカカオのbean to barを初めて食べたのはこちらのティエン・ジャン省だったっけ
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一昨年、最初のタブレットミュージアムでぽた子さんが買って送ってくれて
昨シーズンは奈良のクリアンさんで購入したっけ。
今シーズンは名古屋東急ハンズでも一部銘柄が購入可能です
* ティエンジャンは2015インターナショナルチョコレートアワード ダークチョコ部門銀賞

もう1軒のベトナム→フランスが今年初登場のエリタージュ
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パッケージセンスからして凄く興味津々でしたが、先にマリアージュカフェでお味は確認
あとはどれを選ぼうか??という段階

今回初登場で一番の注目店は、なんと言ってもショコラトリー モラン
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南仏ドローム地方ドンゼールに1884年から続く老舗であり、クーベルチュールも手掛けるショコラトリー
複数の国のカカオのタブレットを手掛けていて、国別に色分けされた包装色も美しい!
ペルー、ニカラグア、パプアニューギニアが並んでいましたが、やっぱり目を惹くのは

ベ ネ ズ エ ラ !

しかないでしょ~~
しかも3種類(しかしペルーは5種類あることにちゃんと着目してくべきでした・・・トホホ)
産地を見比べて選んだのは、どうしても耳馴染みのある産地になるんだけどね。

ペルーと言えパッケージもお洒落なピウラセレクト
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インターナショナルチョコレートアワード(以降ICA) ミルクチョコ部門金賞は興味あるけれど
う~ん、う~ん、全部は買っていられない。
・・・が、現在名古屋三越テオブロマブース中で販売中なのです(^^;

お値段見なければおやつのようにバリバリ食べたくなる英国パンプストリートベーカリー
*サワードゥ&シーソルトは2015 ICAマイクロバッチ(少量生産)ダークチョコ銀賞
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ドイツ コップナー、アメリカ アスキノジーチョコレートとまだ食べたことの無い気になるbean to barばかり

そして昨年もぽた子さんから送ってもらったマニアック製法&ダイレクトトレード銘柄
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ニカラグアカカオに拘るデンマーク フリスホルム
そしてチョコレート経済の謎について疑問を呈してくれるオリジナルビーンズ

いや~~どうしましょう、どうしましょ??
んが、次に続くコーナーを見てぶっ飛びました!

「ア」から始まるチョコレートぉ??
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アケッソンズ、アスキノジー、アンチドート・・・同じものの繰り返しになる銘柄もありますが
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ウィリーズ、エリタージュ、オリジナルビーンズ、カカオハンターと、順番に並びます。
しかも製造国、カカオ産地国、カカオ%を判り易く表示しています
なんというチョコ愛がたっぷりの売り場なのでしょう!
ああ、やっぱり現場を見なければ分からないね~

で、時間には限りがありますのでレジへ参りますぞ
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きさセレクトの7枚★お任せくださってありがと!
色々とバランスを考えて決めるのは面白かった~~

え?????もうこんな時間?
2時間くらいで撤退するつもりが、ほぼ4時間が経過してました・・・
いくら楽しい時間は早い、と言っても時間足りなさすぎるよ~

では、ぽた家にお邪魔して試食会と参りましょう♪
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