惜しい~ [日々のこと]
時折トンデモない場所へ飛んでいってしまうラパペンギン
今回はドコ?と思ったら・・・あ、もうチョイで予告になったのになぁ
と、言ってもラパンで出掛ける訳じゃないのよん
まさかホントに実現するとは思っていなかった企画
いったいどんな展開が待っているのやら??
今回はドコ?と思ったら・・・あ、もうチョイで予告になったのになぁ
と、言ってもラパンで出掛ける訳じゃないのよん
まさかホントに実現するとは思っていなかった企画
いったいどんな展開が待っているのやら??
2016夏休みの宿題 [週末のこと]
7月中に提出せねば、ということで時系列無視でこちらのハナシを←長いよ
真新しいビルへと
緑の向こうに多くの人影
まだ立派な胡蝶蘭もどっさり
右端の入り口から売り場は逆L字に展開し、接点部(入り口の目の前)では
「この明るさにはまだ慣れなくて」と、ムジカの紅茶とシマノの珈琲を淹れる芳枝さんの笑顔
逆L字の短いエリア(丁度行列から見える内側)がパティスリー
今回は全く見られないままだったのですが
お菓子だけならば列に並ぶことなく頂けるそうです
で、長い部分(正面からの写真の右側)にブーランジュリーが
以前と同じくガラスケース(とその上)の中に並ぶパンをスタッフさんに注文する方式
レジサイドには生鮮野菜果物、その横には瓶&ボトルの冷蔵ケース
さらに常温調味料の陳列棚へと続きます
販売スペースから一段高い位置に厨房があり
レジからの目線の先には
ピッチャーマウンドに立つエースのようなオーナーシェフ
フィールドの隅々を見渡しながらも
長身のシェフが相対するのは大きな壁のようなデッキオーブン
たしか4段(もしかして5段?)の高さのあるため最新鋭装置で
まるでエレベーターみたくリフトし平窯へと送り込むシステムが
販売スペースの奥に窓に面してカウンターが5席
幸いこちらに収まることができまして、いざ後ろを振り返ると
前面ガラス張り冷え冷えの折込部屋は二人で作業されても余裕の広さ
その奥にメインの厨房スペースがチラリ
特大サイズのラミジャンが居並ぶ壮観の光景でありました
真新しいショッパー、色もロゴも全てが洗練された都会のオトコに
だって、ねぇパン屋さんでこんなお洒落なハーブウォーターとかグラスとか
お皿(白いの取り皿デス)もカトラリーも、もう尽く
洒落男やねぇ
とツッコミたくなる(事前に何も情報を入れず行ったから余計そう感じたのかも)
諸々都合がありまして
その場で頂いたのはクロワッサン3分の1と(クロワッサンが300円だから100円分の幸せ)
キッシュ ドフィノワ(じゃがいもグラタン、ニンニク効いてたなぁ)4分の1
温めをゆっくり待ちつつ休憩出来たのもありがたし
熱々ドフィノワは1つ食べたらランチ並みのボリュウム
真夏、そして帰宅するのは炎天下を歩ききった末の深夜
ということで持ち帰りメンバーも厳選
焼きあがるタイミング次第のラインナップということで
当然ラミジャン、さらに助太刀だけでなく援護射撃で
発芽ディンケルのつぶつぶと、カボチャの種と、胡麻の入ったパン
女王的存在のLes Cinq Diamants
うまい棒(mさん命名)と珈琲ヴィエノワ(クルミ生地)
夏の深夜のパンオレザンと
キッシュ レギュームは悪魔の誘惑となり、もちろんコロリと
で、
会計順番待ちのところで登場したから
食べ終わった頃には3分の1リリースできる状態だったので完璧!
もちろん潰さずお肌カサカサにもさせない為の梱包資材も
準備していった包材にピッタリと収まって思わずニヤリ♪
この秋か冬にはまた再び
赤いあのお店へと向かうことになるのでしょう
だから、この都心の森の中のラグジュアリーな場所には
もしかしたら最初で最後の機会かもね・・・
そんなことを思っていたら
「そうとはならない展開」がこの後に待ち受けておりましたので
いずれ、また
いやもしかしたら案外と早いタイミングで2回目があるかもしれません
今回も助太刀してくれたオトモダチが初めて連れていってくれたのは
2007年秋のこと(パティスリーがOPENしてスグ)でした
あれから9年
数々の美味しい思い出を与えてくれただけではなく
”大切な人たちにとっての特別なお店” という稀有な存在となり
これからも引き続きドラマティックな物語についてお喋りをすることが
実は一番の楽しみだったりするのです
真新しいビルへと
緑の向こうに多くの人影
まだ立派な胡蝶蘭もどっさり
右端の入り口から売り場は逆L字に展開し、接点部(入り口の目の前)では
「この明るさにはまだ慣れなくて」と、ムジカの紅茶とシマノの珈琲を淹れる芳枝さんの笑顔
逆L字の短いエリア(丁度行列から見える内側)がパティスリー
今回は全く見られないままだったのですが
お菓子だけならば列に並ぶことなく頂けるそうです
で、長い部分(正面からの写真の右側)にブーランジュリーが
以前と同じくガラスケース(とその上)の中に並ぶパンをスタッフさんに注文する方式
レジサイドには生鮮野菜果物、その横には瓶&ボトルの冷蔵ケース
さらに常温調味料の陳列棚へと続きます
販売スペースから一段高い位置に厨房があり
レジからの目線の先には
ピッチャーマウンドに立つエースのようなオーナーシェフ
フィールドの隅々を見渡しながらも
長身のシェフが相対するのは大きな壁のようなデッキオーブン
たしか4段(もしかして5段?)の高さのあるため最新鋭装置で
まるでエレベーターみたくリフトし平窯へと送り込むシステムが
販売スペースの奥に窓に面してカウンターが5席
幸いこちらに収まることができまして、いざ後ろを振り返ると
前面ガラス張り冷え冷えの折込部屋は二人で作業されても余裕の広さ
その奥にメインの厨房スペースがチラリ
特大サイズのラミジャンが居並ぶ壮観の光景でありました
真新しいショッパー、色もロゴも全てが洗練された都会のオトコに
だって、ねぇパン屋さんでこんなお洒落なハーブウォーターとかグラスとか
お皿(白いの取り皿デス)もカトラリーも、もう尽く
洒落男やねぇ
とツッコミたくなる(事前に何も情報を入れず行ったから余計そう感じたのかも)
諸々都合がありまして
その場で頂いたのはクロワッサン3分の1と(クロワッサンが300円だから100円分の幸せ)
キッシュ ドフィノワ(じゃがいもグラタン、ニンニク効いてたなぁ)4分の1
温めをゆっくり待ちつつ休憩出来たのもありがたし
熱々ドフィノワは1つ食べたらランチ並みのボリュウム
真夏、そして帰宅するのは炎天下を歩ききった末の深夜
ということで持ち帰りメンバーも厳選
焼きあがるタイミング次第のラインナップということで
当然ラミジャン、さらに助太刀だけでなく援護射撃で
発芽ディンケルのつぶつぶと、カボチャの種と、胡麻の入ったパン
女王的存在のLes Cinq Diamants
うまい棒(mさん命名)と珈琲ヴィエノワ(クルミ生地)
夏の深夜のパンオレザンと
キッシュ レギュームは悪魔の誘惑となり、もちろんコロリと
で、
会計順番待ちのところで登場したから
食べ終わった頃には3分の1リリースできる状態だったので完璧!
もちろん潰さずお肌カサカサにもさせない為の梱包資材も
準備していった包材にピッタリと収まって思わずニヤリ♪
この秋か冬にはまた再び
赤いあのお店へと向かうことになるのでしょう
だから、この都心の森の中のラグジュアリーな場所には
もしかしたら最初で最後の機会かもね・・・
そんなことを思っていたら
「そうとはならない展開」がこの後に待ち受けておりましたので
いずれ、また
いやもしかしたら案外と早いタイミングで2回目があるかもしれません
今回も助太刀してくれたオトモダチが初めて連れていってくれたのは
2007年秋のこと(パティスリーがOPENしてスグ)でした
あれから9年
数々の美味しい思い出を与えてくれただけではなく
”大切な人たちにとっての特別なお店” という稀有な存在となり
これからも引き続きドラマティックな物語についてお喋りをすることが
実は一番の楽しみだったりするのです
バールで昼飲み [週末のこと]
前回横から羨ましく眺めてた赤いアレと
白も加えて昼から飲んじゃうんだから
赤いのは覚えたけど白いのはもう一度チャンスが必要みたい
そして酔うと更に言い難くなるのが難点なコレね
カツレツ&パルミジャーノ&ルッコラの最強肉サンド
さらにドルチェもしっかり(寧ろコッチがメイン?)
カタラーナも半分っこしつつ
もう一度食べないと覚えられない檸檬のね
と、言いつつ既に3度目も行ったのに・・・また違うドルチェ食べちゃった!
白も加えて昼から飲んじゃうんだから
赤いのは覚えたけど白いのはもう一度チャンスが必要みたい
そして酔うと更に言い難くなるのが難点なコレね
カツレツ&パルミジャーノ&ルッコラの最強肉サンド
さらにドルチェもしっかり(寧ろコッチがメイン?)
カタラーナも半分っこしつつ
もう一度食べないと覚えられない檸檬のね
と、言いつつ既に3度目も行ったのに・・・また違うドルチェ食べちゃった!
中5日 [agréable]
3ヶ月ぶりにドアを開けると、ずいぶんとお久しぶりな展開で
ちゃんと隣に収まったのも当然だったか・・・挨拶代わりに出遅れ逃したアナナスを横撮りしちゃう
で、ようやく夏のお菓子とご対面
エテ版プログレかと慎重にナイフを入れたら、すんなりでアラまぁ
トロピカルなココダックワーズ
キラキラ眩しい杏のお日様
今年の夏も対面できてヨカッタ!
横撮りちゃん、その2
ここでコレを挟む訳はありませんから、ね
予定外で挟んだのはコッチのソルベ
2年ぶりに、今回はルバーブ×ニワトコ
お母さんに「2つにする?」と確認されたものの半分っこで
しかし予想外に食べ進め・・・確認したくなるのも納得ね
相変わらずにハンサムな姿
更にオトナっぽくなったような
こんな美しいバナナってある??
まるでアート作品みたいで暫くナイフが入れられなかった
黄色い二階建て
一階はパンデピスなのよん
二つ分のお菓子を楽しめる贅沢なお菓子
夏に美味しいチョコ×オレンジ
あっという間に消えてしまった・・・また食べたい!
珈琲の香りと
カリカリ、そして・・・地味美味縞縞万歳!
で、6日後にも
桃ラベンダー蜂蜜
これだけ一人1個でしっかり堪能♪
檸檬尽くし
春のラスト以来だけど夏にも当然ピッタリ!
夏ババだって
トロピカル爽やかな香りですもん
2週続いて登場でニマニマ
いや~、まさかスグに2度目が叶うなんてね~
爽やかな珈琲林檎
今まで気にしたことがなかった隠された拘りを教えもらったっけ
コレを美しく2等分は上級者テクが必要で
トロリと格闘しながらどうにか攻略ね
最後に再びチョコ×オレンジで
どうなることかと思ったけれど無事完食
やっぱり特別の特別なんだよね、とつくづく。
ちゃんと隣に収まったのも当然だったか・・・挨拶代わりに出遅れ逃したアナナスを横撮りしちゃう
で、ようやく夏のお菓子とご対面
エテ版プログレかと慎重にナイフを入れたら、すんなりでアラまぁ
トロピカルなココダックワーズ
キラキラ眩しい杏のお日様
今年の夏も対面できてヨカッタ!
横撮りちゃん、その2
ここでコレを挟む訳はありませんから、ね
予定外で挟んだのはコッチのソルベ
2年ぶりに、今回はルバーブ×ニワトコ
お母さんに「2つにする?」と確認されたものの半分っこで
しかし予想外に食べ進め・・・確認したくなるのも納得ね
相変わらずにハンサムな姿
更にオトナっぽくなったような
こんな美しいバナナってある??
まるでアート作品みたいで暫くナイフが入れられなかった
黄色い二階建て
一階はパンデピスなのよん
二つ分のお菓子を楽しめる贅沢なお菓子
夏に美味しいチョコ×オレンジ
あっという間に消えてしまった・・・また食べたい!
珈琲の香りと
カリカリ、そして・・・地味美味縞縞万歳!
で、6日後にも
桃ラベンダー蜂蜜
これだけ一人1個でしっかり堪能♪
檸檬尽くし
春のラスト以来だけど夏にも当然ピッタリ!
夏ババだって
トロピカル爽やかな香りですもん
2週続いて登場でニマニマ
いや~、まさかスグに2度目が叶うなんてね~
爽やかな珈琲林檎
今まで気にしたことがなかった隠された拘りを教えもらったっけ
コレを美しく2等分は上級者テクが必要で
トロリと格闘しながらどうにか攻略ね
最後に再びチョコ×オレンジで
どうなることかと思ったけれど無事完食
やっぱり特別の特別なんだよね、とつくづく。
文月夕餉 [週末のこと]
リストアップしておいたお店が尽く満席で困った困った
ちょっと遠いけど・・・きっと美味しいものが頂けそうな雰囲気
ご夫婦だけで営まれている小さなお料理屋さんは夜は2組だけでゆったりと
茄子の素麺仕立て
半熟卵を絡ませながらツルっとひんやり
どうやってこんな細い麺に出来るのかしら??と思わず作り方を訊ねて納得
熱々のお椀にはフワフワ帆立しんじょう
梅の赤に帆立の白、じゅんさいをフウフウしながらツルリ
帆立の食感を少しだけ残した爽やかなお出汁
奥にチラっと写るおしぼりがロールケーキのようなボリュームで
思わず笑ってしまうのですが理由を聞いてナルホド!
お造りには2皿の小皿
コチは割り酢でさっぱりと、残りはお醤油で
本マグロ(う~ん美味!)と雲丹、烏賊、生姜と山葵の間の小さなキューブは?
海苔を寒天で固めたものなのだとか
こちらのお店を訪ねようと思った理由を奥様に話したところで
まるで通じていたかのようなお料理に、ただただ驚くばかり
冷たい冬瓜まんじゅう、香味野菜に隠れて全然姿が見えないけれど
翠珠の中から解した蟹肉と焼玉蜀黍が!
こんな再会があってイイの??
澄んだ銀餡と薬味を絡めながら暫し感慨に浸ってしまうよ
鮎の炭火焼きは骨までバリバリと美味しくいただけます
無花果には胡麻味噌(お料理の無花果は生食よりも好み)
鬼灯の中には実を模したツヤツヤ甘い南瓜団子がコロリと
骨切りの音を楽しんだ後はどんなお料理になるのかと思ったら
葱を巻き込んだ天麩羅!お腹いっぱいになりつつありましたが
もう1つ、と箸が止まりません!!鱧の一番好きな食べ方になりそうなくらい♪
苦しいのに、こんな土鍋が登場しちゃったら
鯛と新生姜の炊き込みご飯
ホンの少し甘い赤出汁と香の物もバランス好いので
しっかり1膳平らげて大満足
ご主人&奥様とお話しつつ
コバルトブルーに映えるグレープフルーツゼリーつるっと(×3!!!)
いや、残すなんてありえないもん
しかし近年で一番苦しかった・・・無理は禁物かも
足繁く、とはナカナカいかないかもしれないけれど
美味しいお魚とご飯、美しい仕事と和やかな空間
伺うことが出来てよかったなぁ~と思えた夜なのでした♪
ちょっと遠いけど・・・きっと美味しいものが頂けそうな雰囲気
ご夫婦だけで営まれている小さなお料理屋さんは夜は2組だけでゆったりと
茄子の素麺仕立て
半熟卵を絡ませながらツルっとひんやり
どうやってこんな細い麺に出来るのかしら??と思わず作り方を訊ねて納得
熱々のお椀にはフワフワ帆立しんじょう
梅の赤に帆立の白、じゅんさいをフウフウしながらツルリ
帆立の食感を少しだけ残した爽やかなお出汁
奥にチラっと写るおしぼりがロールケーキのようなボリュームで
思わず笑ってしまうのですが理由を聞いてナルホド!
お造りには2皿の小皿
コチは割り酢でさっぱりと、残りはお醤油で
本マグロ(う~ん美味!)と雲丹、烏賊、生姜と山葵の間の小さなキューブは?
海苔を寒天で固めたものなのだとか
こちらのお店を訪ねようと思った理由を奥様に話したところで
まるで通じていたかのようなお料理に、ただただ驚くばかり
冷たい冬瓜まんじゅう、香味野菜に隠れて全然姿が見えないけれど
翠珠の中から解した蟹肉と焼玉蜀黍が!
こんな再会があってイイの??
澄んだ銀餡と薬味を絡めながら暫し感慨に浸ってしまうよ
鮎の炭火焼きは骨までバリバリと美味しくいただけます
無花果には胡麻味噌(お料理の無花果は生食よりも好み)
鬼灯の中には実を模したツヤツヤ甘い南瓜団子がコロリと
骨切りの音を楽しんだ後はどんなお料理になるのかと思ったら
葱を巻き込んだ天麩羅!お腹いっぱいになりつつありましたが
もう1つ、と箸が止まりません!!鱧の一番好きな食べ方になりそうなくらい♪
苦しいのに、こんな土鍋が登場しちゃったら
鯛と新生姜の炊き込みご飯
ホンの少し甘い赤出汁と香の物もバランス好いので
しっかり1膳平らげて大満足
ご主人&奥様とお話しつつ
コバルトブルーに映えるグレープフルーツゼリーつるっと(×3!!!)
いや、残すなんてありえないもん
しかし近年で一番苦しかった・・・無理は禁物かも
足繁く、とはナカナカいかないかもしれないけれど
美味しいお魚とご飯、美しい仕事と和やかな空間
伺うことが出来てよかったなぁ~と思えた夜なのでした♪