SSブログ

意外なところで [週末のこと]

立派なクリスマスツリー
DSCF7274.JPG
「孫が飾ってくれるんですよ~」と嬉しそうな亀広良のお父さん

タイミングとしては最後の栗はかるかん巻きの冬景色と栗蒸し
DSCF7281.JPG
大納言鹿の子の中は想像通りの道明寺、柚子の黄身しぐれ☆可愛すぎる!

そしてハシゴケーキ
DSCF7277.JPG
林檎のタルトとシブースト
アレも追加しちゃえば良かったかも、と思うくらいがイイんだろなー

コメント(0) 

12月のランチ続編 [週末のこと]

デザートランチ、からのハシゴランチ
今回は藍風さんで、と思ったら

ラパンはすんなり停められたのに店内ほぼマダムチームで満席
きさ家を見るなり
「ごめーん、ランチ売り切れちゃったの」
「既に軽く食べてるからヘーキ。急がないからお願いできる?」
と、いうことでお待ちのお客様のランチの支度が済んでから
DSCF7268.JPG
おかかとお豆腐が和むがソーミンチャンプルーと
DSCF7269.JPG
タコライス(のチーズ抜き)
のつもりだったのですが、他のお客様も帰られたので
「やっぱ追いチーズしてもイイ?」
とワガママなお願いも快諾下さってありがたや~
DSCF7267.JPG
ずらりと並んだクリスマスプレートを眺めながら
マスターと夏子さんとひと時まったり、でも

コーヒーをお願いしなかったのは
DSCF7270.JPG
豆珈房さんでストック買い物しなきゃいけなかったから
先々週の三越で惜しいことしちゃったからね~

それから20分後、そのテが有ったの?!って展開で
来月こそは!その前の休みに行けるかな~
コメント(0) 

12月も食べたよ [週末のこと]

先月は開店同時に満員御礼完売だったので
DSCF7254.JPG
予約した上での開店待ちしながら鶴舞公園散歩
DSCF7256.JPG
ピラカンサスの紅い実に影響されたからか
DSCF7262.JPG
苺とピスタチオのタルト(やけにノッポに撮れてるけどそんなことはない)
DSCF7263.JPG
ダマンドもクリームもピスタチオですのよ♪
そして肝心のデザートプレートは
DSCF7265.JPG
ヌガーグラッセとビュッシュ・ド・ノエル・ショコラ
そして若干キャラ被りのイチゴとピスタチオのフィヤンティーヌ
センセイのお手本通り盛り付けるのは簡単ではないらしい

デリ4種は何が来るかと思ったら
DSCF7266.JPG
下仁田ネギとオイルサーディンのキッシュ
アッシ・パルマンティエ、カリフラワーのグリビッシュ
根菜と白いんげんのラタトゥイユ
サラダとカボチャのスープにパン
8種盛りにはパテカンとサーモンと白菜のフリカッセもあったんだよねー
2500円でデザートランチ+でもOKだったら嬉しいところなんだけどね★
コメント(0) 

軽いパーティ、じゃないよ [週末のこと]

2ヶ月ぶりのビストロノミー テオさんでお願いしたのは
DSCF7193.JPG
タパス中心の5,500円で飲み放題付きのパーティメニュー
いつものお料理よりも軽めになると思って
昼の分まで飲んでしまおうかという目論見だったのだけど・・・

パンのスープから始まりまして
DSCF7168.JPG
しかし隣のグラスにはジンジャーエールって、なんじゃそりゃ!
飲むなって神様からのお告げなのか、この日は一日中運転手する羽目に

エスカルゴの器で登場したけれど中身はお魚(むしろコッチ派かも)
DSCF7169.JPG
当然のようにパンがススムやつですよ。いかんいかんと言いながら穴にパン埋め食べ

懐かしい皿の冬バージョンやね
DSCF7172.JPG
あの時は人参ムースだったけど、今回はもっとリッチ♪甘いパンを添えて。

泡を纏った柿の気分や如何に?(このお皿は3人分だよ)
DSCF7173.JPG
コレは想像以上にお料理ですよ

冬のスープは焼き芋
DSCF7175.JPG
凄く手が込んでいることは安易に想像が付く

パリっとジューシーな鶏と
DSCF7177.JPG
聞かなければサツマイモかと思う甘さの○○イモ
コレがメインと思いきや、そうではないのが太一シェフの恐ろしさ

グラニテ用のマーブルのコースターがカッコイイではないの
DSCF7179.JPG
トマトとパンプルムースとオリーブオイル、だったかな

クロネコのミトンは可愛いけれど鍋のサイズは可愛くない
DSCF7182.JPG
すごーく贅沢なブイヤベース
DSCF7184.JPG
さすがにお代わりは出来ず残してしまったのだけ悔やまれる

いや、もう苦しいんですけど
・・・おやつ抜きで挑んだというのに昼夜連続外食はもう無理だと悟る
否応無く歳を実感させられた12月でありましたが

でもデセールは、別ということで
DSCF7189.JPG
スライスしているのは、まさかのトリュフ
DSCF7191.JPG
太一シェフらしいパンベルデュで2017年鳴海納め

25日まで一日一組だけのクリスマス特別メニューだそうですよ♪
2018年もまた美味しい楽しいお料理をヨロシクお願いします☆★☆
コメント(0) 

最初に訪ねたその帰りに [週末のこと]

二度目の予約を入れて3ヶ月が経過

カウンターの向こうのサンタさんが用意してくれた冬の昼餉
DSCF7158.JPG
野菜味噌が美味しすぎて今日も運転手って理不尽過ぎるんですけど
干し柿と柚子も素敵な取り合わせだったなぁ
DSCF7159.JPG
冬の茶碗蒸しは何だろうかと思ったら
DSCF7160.JPG
牡蠣がゴロンと嬉しくなるねぇ
DSCF7161.JPG
お刺身を食べながら2合目を注文するって妹を蔑ろにしすぎかも
DSCF7162.JPG
カリっと揚がった里芋まんぢう
DSCF7164.JPG
じゃこゴハンとお味噌汁が用意されたら天ぷらが順番に
DSCF7165.JPG
河豚も美味しかったけど舞茸も良かったな~
DSCF7166.JPG
甘いのは柚子のアイスで

お会計を見て驚愕のkさんは
近所だったら毎週通うよ~って
でしょでしょ

先客の方々はこぞって次回の予約をされていたし
なかなか昼は行けないし、それより何より運転したくないよ
もう夜に抜け駆けして行く作戦を立てねば!
コメント(0) 

静かな冬の朝は [週末のこと]

殊更に素敵な多治見はおとさん
DSCF7136.JPG
中庭には干し柿が吊るされクリスマス仕様の店内で
DSCF7133.JPG
温かい大根のお味噌汁と里芋ごはん
DSCF7134.JPG
食後に甘い甘い玉露
DSCF7135.JPG
蒸篭の湯気の中から栗蒸し羊羹

良いタイミングで母たちを連れて行けて良かったなぁ
お向かいの永保寺のお庭を一周すると丁度良いお散歩コースで
次回からココはセットにすべきだと思い直したのでした。
コメント(0) 

小久保@末盛 [週末のこと]

「誕生日だったよね?お祝い酒ね。」
金沢・福光屋の黒帯から始まりまして
DSCF7092.JPG
「お昼はどっか行ったの?」「前夜飲みすぎて大人しくしてました・・・」
ダー母さまに(多分)呆れられつつ

冬の夜は温かい一口から。八方小鉢の手前には「福」の文字
DSCF7093.JPG
こんがり香り高い焼き胡麻豆腐。ちょっと白子に見えなくもない?

華やかな鶴のお椀を開けると
DSCF7094.JPG
蟹たっぷりのふわふわ真薯に羅臼昆布の香り。なんとも贅沢。
「カツオが前に出るようじゃイヤらしいでしょ。」「そうですね、ホント。」

お造りは末廣の器
DSCF7095.JPG
ジュレでサラダ仕立てにしたタコ、タイ、ぶり。
「ついつい買っちゃうんだよ~コレ新しいのだよ。」
え?なんか見え覚えあるような??
DSCF7096.JPG
すぐ上のなんて何がどう違うってのよ??ニュアンス一緒じゃん。
「大将、もうビョーキですってば!」「コレしか楽しみ無いんだもーん」

八寸にも水引をあしらって
DSCF7097.JPG
おひたしですらプロの味にはダー母さまもご満悦
タコのやわらか煮、厚焼き玉子、鯖棒寿司、柿きくらげ白和え、もろこの南蛮漬け
小ぶりのもろこは全く骨も気にならずとても美味しい

初めて牛肉登場!八寸をいただきながらも厨房からの香りが気になってたの
DSCF7098.JPG
とちぎ牛に葱をたっぷり添えて。ダーは2皿分お肉食べて満足みたい。

鰆の西京焼きに続きます
DSCF7099.JPG
大徳寺納豆を添えるのがコチラ流。ゴハンが欲しくなるところで
ミニお赤飯が嬉しいのだ~

もうお腹もかなり苦しくなってきたなぁ
ダー母さま、大丈夫かしらん?

ん?こんな器なの??
DSCF7100.JPG
かぶら蒸しでした。無理して全部食べなくても大丈夫ですよ~
DSCF7101.JPG
と、言ったものの見事完食。わさびが利いて箸が進みます~

もう食べられないカモ・・・と思ったのも束の間
DSCF7102.JPG
三人ともそれぞれの分担をすっかり食べてびっくり

甘味までキッチリ自家製だから
DSCF7103.JPG
いちご入りアイスと黒蜜ゼリー
アイス2個とゼリー1個半食べちゃいました。ふぅ苦しい。

少し奮発して静かな夜の小久保さん、とても贅沢な夜でした♪
コメント(0) 

12月2日が [週末のこと]

土曜日に当たったんだからHENRIOT BRUT SOUVERAINで乾杯
DSCF7041.JPG
誕生日が二日違いのオカシなコンビ
DSCF7043.JPG
バニラ香る大腰曲がり海老のコンソメにカリフラワーのスープ
DSCF7044.JPG
胡麻に載せられた白子のフリット
DSCF7046.JPG
麻の実を巻いたミニクロワッサン、ローズマリー、ひよこ豆の甘いの、米粉のバゲット
デュカ入り、海老味噌入りバターで食べ過ぎないように

古賀シェフのスペシャリテ前菜
DSCF7047.JPG
雲丹のラザニア ベシャメルのエスプーマ
DSCF7048.JPG
美しくて美味しい冷たいラザニアと一緒に

可愛いコウノトリのアルザス
DSCF7049.JPG
Frédéric Mallo Special Delivery Gewürztraminer 2012
ライチの香りが優雅なお皿に合うのです

温かい前菜は更に大腰曲がり海老
DSCF7057.JPG
椎茸テリーヌにポルチーニのパウダー

またアルザス?と思ったらお隣ドイツからWeingut Tesch (ヴァイングート・テッシュ)
DSCF7051.JPG
Lohrer Berg Riesling Qualiteaswein Trocken 2011 ローラー ベルク リースリング トロッケン Q.b.A.
すっきりだけじゃない知ってる味の一段半上のリースリング

お魚料理は三河湾ひげ鱈のポワレ 焦がしバター
DSCF7061.JPG
ブランタードの小さなコロッケと揚げた大根

やっぱり白の王道はシャルドネなんですねぇ、ということでムルソー
DSCF7059.JPG
Nicolas Potel Meursault 2008
「嬉しいけど(お財布)心配ですけど~」
「最初の2本で抑えてますから(^^)」と流石完璧なサーヴィスマン三輪氏
グラスの向こうにチラっと映り込んでいますが、トレードマークのシルクのブローチ
ネクタイ、カフスも葡萄色、シャツの袖口ネーム刺繍がマスカットグリーン
お隣テーブルのワイン会の美魔女の皆様が彼を囲んで写真撮るのも当然です。

で、肝心のムルソーのシャルドネは
デザートにまで引っ張って飲んでしまう
だってね

お菓子の香りがするんだもの!
(後でワインのサイトを見るとこれはバター香、というらしい)
こんなお菓子どっかにあるよね~クンクン
ってずーっとグラスと遊んで

壁を隔てた(ドアは半開き)向こうの広間で(コッチは個室なのよ♪)
「DRCを・・・」って洩れ聞こえてくる恐ろしいお貴族様たちの御様子も含めて
非日常感だねぇ~

牡蠣とトレビスで包んだ蝦夷鹿のロースト
DSCF7070.JPG
栗のソースというかペーストと一緒に
そこへブルゴーニュとボルドー両方持って来る(でも飲む)
DSCF7065.JPG
Dom. Taupenot Merme Gevrey Chambertin(ドメーヌ・トープノ・メルム ジュヴレ・シャンベルタン)
ピノ・ノワール(間違えました・スイマセン)と
Ch. Tayac Plaisance(シャトー タイヤック プレザンス)
こっちはMerlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド)
なかなかココまで重たい赤を飲む機会もないのだけど
間違いないトコでなら問題無い(飲みすぎは問題だけど)
けど、楽しい範疇に体力が追いつかない現実がねぇ・・・ふぅ。

そしてアニバーサリーなので
DSCF7074.JPG
カジノ仕立てのさっぱりしたチーズケーキ
DSCF7077.JPG
思いかげないプレゼントは嬉しいもの。ありがとうございます。
(方や全く女子力無いんで・・・カタジケナイ)

甘いモノが続くので先にお茶を用意してくれるのは有り難く
DSCF7080.JPG
ハーブティ、フレーバーティが3種ずつ用意されていました。
挙げてもらったなかで選びたくなるものは間違いなく重なる我ら
「ヴェルヴェンヌとオペラ」
食いしん坊コンビはどこまでも
DSCF7079.JPG
シュガーポットの横に添えてある亀の中身が気になる訳で
「ノンカロリーシュガーです。一粒でお砂糖1つと同じくらい甘いです」と若いソムリエくん
てっきりフ○スクとかの類かと思ったのだけど二人ともモチロン口にしたことは・・・ない
こーゆーのは無理、というポイントも一緒なんだから

奇跡だねぇ
今のご時勢同じ趣味嗜好の人を探すのは難しくないかもしれない
でもリアルで憧れていたその人が
まさか自分以上の稀有なる食いしん坊だったとは

デザートへ
DSCF7081.JPG
梨とグロゼイユの小さなピザ。本気の熱いの。

グランデセールは
DSCF7083.JPG
柿と赤ワインのタルト アプリコットのソルベ添え

恐竜のタマゴにはミニャルディーズ
DSCF7084.JPG
パッションキャラメル、マカロン、オレンジピールの入ったギモーヴ、葡萄飴掛け
黒い粒は竹炭のアーモンドダイス

とても素敵なレストランです。
去年も書いたけど、やっぱり素晴らしい。
本当にスマートなサーヴィスとはお高くとまっているのではなく
お客様がいかに楽しく過ごせるかに心を配ることなのだ、と
Le Restaurant Shinji Koga
奮発して出かける機会があるのならば、是非。

半分酔ったままの状態だったのかトンデモ間違いに7時間後に気付きソッと訂正。
気付いた方は冷ややかに笑って下され~
コメント(0) 

予習の復習? [週末のこと]

一宮から岐阜へ出掛けた土曜日
DSCF6842.JPG
迷ったけどココアが飲みたいという理由が一番
柚子ティの背高グラス&ソーサーがらしくって
DSCF6844.JPG
この栗は・・・ん??ロトンヌも同じ症状だったしなぁ
DSCF6843.JPG
じゃがいもは八事よりも好みのタイプ。でもこの日は何と言ってもアリアンスだったんだけど。


その10分後・・・いや、テイクアウトにしておくつもりだったけど
DSCF6846.JPG
出来たてホヤホヤのタタン、そして
DSCF6848.JPG
こんな魅力的なムラシャンは即食しかないでしょう!
イカンと思いながらもショコラショを頼んでしまうのはもう病でしかない。
持ち帰ったのは常温タルト
DSCF6855.JPG
自家製洋梨コンポート(安すぎる)とルバーブとフレーズ デ ボワ

で、

翌日、またぁ?最終目的地は一宮の楽山さんだったのだけど
DSCF6872.JPG
その前に終わりがけのサンビルを覗くことにして
DSCF6867.JPG
鶴舞公園を出る頃にはパラパラだったけど、柳ヶ瀬は傘が要る~
アキタさんも「朝は晴れてたんですけどねー」って、名古屋と一緒か。
白ワインを溢さぬように傘差しながら運ぶのは難儀ですぞ。
・・・え?お昼ゴハンこれだけ?んな訳ないでしょ。ヌンクで第一部は済ませておるのだよ。

美殿町の出店は雨模様でタイヘンだ~
DSCF6868.JPG
掛川のポワポワさんというパン屋さんで立派なリュスが並んでいたので購入。
小さく焼いたものもあったのだけど、大きいののハーフで正解でした。

あまりにも寒くてアームウォーマーの上から被せるミトンを衝動買いして

二日続けてペーシュさんへ。もちろん取り置きはお願いしておきまして
DSCF6873.JPG
二日目のメレシャン、やっぱり午前中がベストだけど十分に美味であります
DSCF6874.JPG
そしてこちらも二日目の洋ナシタルト。今日のはダマンド部分多めであります。
遅めのおやつ時間だったけど、お客様ひっきりなしでした。

さらに二日続けてのお菓子をもう一つ
DSCF6884.JPG
非常に機転を利かせた対応をして下さったお蔭で夜でも楽しめました。
一つだけの取り置きの電話にも快く応じて下さった上に
こちらがどんなタイミングで食べるのかを計ってくれたことが
作り手側の気持ちが垣間見えて、なんだかホッコり。

まさか二日続けて岐阜行くことになるとは思ってもいなかったけど
二日続けて食べたいと思えるお菓子が3つもあるなら、ね。
コメント(0) 

栗予習 [週末のこと]

モヤっと感を吹き飛ばすべく栗三昧、いや栗四昧
DSCF6852.JPG
山土産がチョイとお間抜けなのはご愛嬌
むぐらの意味がムニャムニャのまんまだったなぁ
勝ち栗がこなし、かるかんの色合いが・・・らしい、ね。
そして栗きんとん
DSCF6850.JPG
とにかくコレを食べない事には、ということで。
1個で収めることなど出来ず、姿が見えないのに存在感抜群の銀杏餅
亥の子餅と柚子餅(だったっけ?)まだまだ捕獲できてないお菓子多過ぎ。

まぁ次週のオマケみたいなもの、ということで。
コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。