瀬戸内ツアー2016夏・目的地 [agréable]
このドアを開ける時をどれほど楽しみにしてきたことか!
「名古屋から・・・」
「お待ちしておりました。テーブルとカウンター、どちらになさますか?」
「シェフとお話したくてコチラまで参りましたから、カウンターに!」
冷えたプロセッコと修道院で作られているという白を注いで貰って
「かんぱ~い!」
mさんが居て下さらなかったら、こんなにも楽しい道中にはならなかった!
それにしても長い長い一日でした★
メニューはチラリと見たけれど、一番有効なチョイスは決まってる
もうお任せしかないでしょう、我らのココまでの道程をお話すると
ビックリしつつ←こちらのお店の面々ならあっさり「そうなんだ」って反応でもよかったんだけど
それならばお任せアレ、ということで
瀬戸内の鯛のカルパッチョ
「よく混ぜてからどうぞ」
ちょっと厚めにスライスしたプリプリの鯛の味を引き立てる塩の利かせ具合
いや~~こんなの食べちゃったら名古屋のスーパーでお刺身買えないのも納得
フォアグラと宮崎マンゴー
メニューの中で気になったものの、贅沢コンビやん!ってチョい斜め読み
少しスモークしたフォアグラに濃厚な宮崎マンゴー、そしてオレンジ蜂蜜
スモークがイイ具合でマンゴーの香りと相まって・・・むふふ♪
今夜くらいは贅沢三昧に酔っても良いでしょう♪
もう白ワインを飲みつくしてしまったので
ハイハイハイ、こちらでもジョージア(グルジアは2015年4月から国家名称を変更しているのですね)
見覚えのあるボトル、と思ったら・・・もぅもぅもぅイヤんなっちゃう繋がり具合で!
それにしてもこのパターン、ホントあるあるだわ~
「赤車海老とか殻付きでの料理は大丈夫ですか?」
「ええ、もちろん!」
そして登場したのは
赤車海老よりも一回り大きな瀬戸内海の小エビ(とら海老、だったかな?)のお味がしっかり染みたパスタ
もうこれだけでお腹一杯になってもイイよ~←きさ的最大級絶賛
丸ごと海老の食感とチョイとヒネリの入ったパスタとの相性は抜群♪
ソースには少しだけ辛味もあって海老の旨味を引き立てて
食べても食べても・・・もっと食べたい!とフォークが止まらない!
シンプルなトマトのサラダを用意される辺りがオトナの余裕
甘いだけのフルーツみたいな昨今のトマトに物申す!
ヒラヒラした飾りつけ満載な中身の無いお皿など論外!
そんな言葉が聞こえそうな
骨格のしっかりしたトマトを感じる
でもそのまんま、じゃない
そして食事全体の流れを支える非常に大事な一皿なのです
美しく焼くと最大限に美味しさを引き出す
これは結構なボリュウムの骨付き鶏だったのですが
しっかり平らげましたよ~~!クドさもないのでパクパクと♪
ジョージアの濃厚な味わいにも良く合うし
ホネの周りのお肉はガシガシと食べ尽くしました
焼くだけなら家でも出来る?・・・いやいや、絶対無理!
良い素材の美味しさを最大限にする火入れ
じっくり焼いてしっかり休ませて
ちょうど良いタイミングで提供する
ごちゃごちゃした事をせずに直球勝負
こちらの事情を説明してドルチェだけメニューを見せてもらって
マスカルポーネのジェラートにエスプレッソのグラニテ
イタリア料理店の〆に相応しい!
レモンタルト
「酸っぱいですよ」「はい(望むところ!)」
想像通りのキュン具合で大満足!
最初から判っていた
絶対に楽しい夜になるって
カウンター越しにでしか聞くことの出来なかった数々の武勇伝
そうだったのか!ってな話もたくさんたくさん飛び出して
このタイミングで訪ねることが出来たお蔭で更に楽しい夜になったのでした!
シェフ、マダム、ダイちゃん、ごちそうさまでした★★★
本日から暫くは怒涛の1泊旅日記進行です←超大作ですぞ!
「名古屋から・・・」
「お待ちしておりました。テーブルとカウンター、どちらになさますか?」
「シェフとお話したくてコチラまで参りましたから、カウンターに!」
冷えたプロセッコと修道院で作られているという白を注いで貰って
「かんぱ~い!」
mさんが居て下さらなかったら、こんなにも楽しい道中にはならなかった!
それにしても長い長い一日でした★
メニューはチラリと見たけれど、一番有効なチョイスは決まってる
もうお任せしかないでしょう、我らのココまでの道程をお話すると
ビックリしつつ←こちらのお店の面々ならあっさり「そうなんだ」って反応でもよかったんだけど
それならばお任せアレ、ということで
瀬戸内の鯛のカルパッチョ
「よく混ぜてからどうぞ」
ちょっと厚めにスライスしたプリプリの鯛の味を引き立てる塩の利かせ具合
いや~~こんなの食べちゃったら名古屋のスーパーでお刺身買えないのも納得
フォアグラと宮崎マンゴー
メニューの中で気になったものの、贅沢コンビやん!ってチョい斜め読み
少しスモークしたフォアグラに濃厚な宮崎マンゴー、そしてオレンジ蜂蜜
スモークがイイ具合でマンゴーの香りと相まって・・・むふふ♪
今夜くらいは贅沢三昧に酔っても良いでしょう♪
もう白ワインを飲みつくしてしまったので
ハイハイハイ、こちらでもジョージア(グルジアは2015年4月から国家名称を変更しているのですね)
見覚えのあるボトル、と思ったら・・・もぅもぅもぅイヤんなっちゃう繋がり具合で!
それにしてもこのパターン、ホントあるあるだわ~
「赤車海老とか殻付きでの料理は大丈夫ですか?」
「ええ、もちろん!」
そして登場したのは
赤車海老よりも一回り大きな瀬戸内海の小エビ(とら海老、だったかな?)のお味がしっかり染みたパスタ
もうこれだけでお腹一杯になってもイイよ~←きさ的最大級絶賛
丸ごと海老の食感とチョイとヒネリの入ったパスタとの相性は抜群♪
ソースには少しだけ辛味もあって海老の旨味を引き立てて
食べても食べても・・・もっと食べたい!とフォークが止まらない!
シンプルなトマトのサラダを用意される辺りがオトナの余裕
甘いだけのフルーツみたいな昨今のトマトに物申す!
ヒラヒラした飾りつけ満載な中身の無いお皿など論外!
そんな言葉が聞こえそうな
骨格のしっかりしたトマトを感じる
でもそのまんま、じゃない
そして食事全体の流れを支える非常に大事な一皿なのです
美しく焼くと最大限に美味しさを引き出す
これは結構なボリュウムの骨付き鶏だったのですが
しっかり平らげましたよ~~!クドさもないのでパクパクと♪
ジョージアの濃厚な味わいにも良く合うし
ホネの周りのお肉はガシガシと食べ尽くしました
焼くだけなら家でも出来る?・・・いやいや、絶対無理!
良い素材の美味しさを最大限にする火入れ
じっくり焼いてしっかり休ませて
ちょうど良いタイミングで提供する
ごちゃごちゃした事をせずに直球勝負
こちらの事情を説明してドルチェだけメニューを見せてもらって
マスカルポーネのジェラートにエスプレッソのグラニテ
イタリア料理店の〆に相応しい!
レモンタルト
「酸っぱいですよ」「はい(望むところ!)」
想像通りのキュン具合で大満足!
最初から判っていた
絶対に楽しい夜になるって
カウンター越しにでしか聞くことの出来なかった数々の武勇伝
そうだったのか!ってな話もたくさんたくさん飛び出して
このタイミングで訪ねることが出来たお蔭で更に楽しい夜になったのでした!
シェフ、マダム、ダイちゃん、ごちそうさまでした★★★
本日から暫くは怒涛の1泊旅日記進行です←超大作ですぞ!