Le Restaurant Shinji Koga [週末のこと]
レストランに求めるものは人それぞれでしょうけれど
これぞ!というお店はそうは出会えないはず。
お財布にも時間にも制約がある以上、縁無いままのお店も沢山あるでしょう。
美味しいお料理と美しい空間、素敵なサーヴィス
どうしても和やかなご夫婦だけで営むお店に足が向く訳ですが・・・
時にはこんな特別なお店もイイでしょう!
石川橋のヴェール ドールの頃よりもずっとずっと敷居が高そうで
お料理は食べたいけれど、でもでも・・・で、伺う機会を逸していたのですが
ある出来事をキッカケに思い切ってみようと思った訳。そして、
これぞ、レストラン!!
古賀シェフのお料理を引き立てるソムリエ氏とサーヴィススタッフ
これぞプロ!と思える「サーヴィス料の名に恥じないサーヴィス」
とてもとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
アミューズはムール貝燻製のグラニテ ハムのチップ添え
12月なのにいきなりグラニテ?と少々戸惑いつつも
先に口に運んだきさ母たちの「美味しい~」の声に
暖かい日曜日になってヨカッタ、と思いつつ
熱々のスープへと続きます。小さなカップだね、と思ったら
大腰曲がり海老のオニオンコンソメ
ビーフコンソメに更に濃厚な海老の香り、ナルホドこの量なんだ!
でも、もっと食べたい~と思えるくらい贅沢なスープ
リヴェール ドール時代からPainは自家製だったっけ
焼きたての海草入りのデニッシュとナッツのパン
発酵バターとデュカのようなスパイス入りのバター
きさ母はバターが二人で一皿だったことに気付かず
スパイスバターがあまりにも口に合ったようで瞬時に消え失せ
きさ姉が一口も食べないまんま・・・ハイハイ、こっちの少しあげるから
と言うものの、コレとナッツのパンとの相性抜群!
でもあんまりパン食べ過ぎると後半タイヘンだから我慢ガマン!
手前の白いのはシンプルなパン、黒いのはきさ姉に一口もらいましたが
完全にオツマミ系のオリーブのパン
前菜は雲丹のラサニアとベシャメルのエスプーマ
コンソメのジュレが板状パスタ、雲丹がボロネーズ、パルミジャーノとベシャメルを乗せて
美しいのはモチロン、これは全員大絶賛!!
ヒラメのロースト人参のジュ
バラの花びらは美容に良いそうですよ
ポレンタとふっくら焼けたヒラメ、とてもイイ!!
メインは長野産いのししもも肉のロースト ソースサルミ
きさ姉もイノシシにしようかな、と言い出したので
止めておき!
と言って正解。コレはチョイとハードル高めのワイルドなお皿
火入れもソースも非常に美しい、が
いかんせん食べる側が足りてないのが問題で、少々難航しつつ完食。
竹炭衣のエリンギのクロケット、栗のガルニは共に美味しくいただきました★
ジビエはチョッと、という向きには牛フィレに変更も可能でした。
もちろん正統派に美味しい!
もちろん甘いモノは別腹ですから
アニバーサリーケーキを撮り忘れたのは痛恨のミス
ま、肝心のテーブルを囲む図はちゃんと撮って貰ったから(^^;
切り分けてもらったチョコレートケーキ
全員スルっと完食。
ここからが本編の甘いモノ
アヴァン デセールは胡麻に立った「ごぼうとショコラ」
タタキ牛蒡じゃん、という突っ込みは無しね
見た目が小枝、という意見も同様で
グラン デセールは柿のタルトタタン
メニューを見てワクワクしていましたが
レストランデセールはこうでなきゃ!って想像を上回る構成
柿の下にはライチの香りのパンナコッタ、グラスはフランボワーズ
食後はハーブティもチョイス可能でした
ヴェルヴェンヌと恐竜の卵が・・・
竹炭で色づけしたアーモンドダイスに刺さっているのは
リンゴのチップス、カスタード入りシガール、生キャラメルにヨーグルトのタルトレット
お腹一杯だけどキッチリ食べましたよ!
素晴らしいソムリエさんがいらっしゃる、と知っていながら
先日のローテローゼさん試飲会でのフランケン バッキュス持ち込みでお願いしましたのですが
2種類のグラスで香りと味わいを2倍楽しむ、という趣向で準備して下さるとは
さ・す・が・!のシニアソムリエ!!
更に美味しく頂くことが出来ました★★★
きさ姉と二人で、気付いたらソムリエさんに1杯だけ、という有様(^^;
レストランの醍醐味をフルセットで楽しんだ2時間半
堅苦しそう
緊張しそう
いえいえ、ゆっくり楽しんでお過ごしくださいね
そんな心遣いのある素晴らしいサーヴィス
気取りすぎず丁寧で、でもやっぱりカッコイイ!特別の日に、是非どうぞ!!
これぞ!というお店はそうは出会えないはず。
お財布にも時間にも制約がある以上、縁無いままのお店も沢山あるでしょう。
美味しいお料理と美しい空間、素敵なサーヴィス
どうしても和やかなご夫婦だけで営むお店に足が向く訳ですが・・・
時にはこんな特別なお店もイイでしょう!
石川橋のヴェール ドールの頃よりもずっとずっと敷居が高そうで
お料理は食べたいけれど、でもでも・・・で、伺う機会を逸していたのですが
ある出来事をキッカケに思い切ってみようと思った訳。そして、
これぞ、レストラン!!
古賀シェフのお料理を引き立てるソムリエ氏とサーヴィススタッフ
これぞプロ!と思える「サーヴィス料の名に恥じないサーヴィス」
とてもとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
アミューズはムール貝燻製のグラニテ ハムのチップ添え
12月なのにいきなりグラニテ?と少々戸惑いつつも
先に口に運んだきさ母たちの「美味しい~」の声に
暖かい日曜日になってヨカッタ、と思いつつ
熱々のスープへと続きます。小さなカップだね、と思ったら
大腰曲がり海老のオニオンコンソメ
ビーフコンソメに更に濃厚な海老の香り、ナルホドこの量なんだ!
でも、もっと食べたい~と思えるくらい贅沢なスープ
リヴェール ドール時代からPainは自家製だったっけ
焼きたての海草入りのデニッシュとナッツのパン
発酵バターとデュカのようなスパイス入りのバター
きさ母はバターが二人で一皿だったことに気付かず
スパイスバターがあまりにも口に合ったようで瞬時に消え失せ
きさ姉が一口も食べないまんま・・・ハイハイ、こっちの少しあげるから
と言うものの、コレとナッツのパンとの相性抜群!
でもあんまりパン食べ過ぎると後半タイヘンだから我慢ガマン!
手前の白いのはシンプルなパン、黒いのはきさ姉に一口もらいましたが
完全にオツマミ系のオリーブのパン
前菜は雲丹のラサニアとベシャメルのエスプーマ
コンソメのジュレが板状パスタ、雲丹がボロネーズ、パルミジャーノとベシャメルを乗せて
美しいのはモチロン、これは全員大絶賛!!
ヒラメのロースト人参のジュ
バラの花びらは美容に良いそうですよ
ポレンタとふっくら焼けたヒラメ、とてもイイ!!
メインは長野産いのししもも肉のロースト ソースサルミ
きさ姉もイノシシにしようかな、と言い出したので
止めておき!
と言って正解。コレはチョイとハードル高めのワイルドなお皿
火入れもソースも非常に美しい、が
いかんせん食べる側が足りてないのが問題で、少々難航しつつ完食。
竹炭衣のエリンギのクロケット、栗のガルニは共に美味しくいただきました★
ジビエはチョッと、という向きには牛フィレに変更も可能でした。
もちろん正統派に美味しい!
もちろん甘いモノは別腹ですから
アニバーサリーケーキを撮り忘れたのは痛恨のミス
ま、肝心のテーブルを囲む図はちゃんと撮って貰ったから(^^;
切り分けてもらったチョコレートケーキ
全員スルっと完食。
ここからが本編の甘いモノ
アヴァン デセールは胡麻に立った「ごぼうとショコラ」
タタキ牛蒡じゃん、という突っ込みは無しね
見た目が小枝、という意見も同様で
グラン デセールは柿のタルトタタン
メニューを見てワクワクしていましたが
レストランデセールはこうでなきゃ!って想像を上回る構成
柿の下にはライチの香りのパンナコッタ、グラスはフランボワーズ
食後はハーブティもチョイス可能でした
ヴェルヴェンヌと恐竜の卵が・・・
竹炭で色づけしたアーモンドダイスに刺さっているのは
リンゴのチップス、カスタード入りシガール、生キャラメルにヨーグルトのタルトレット
お腹一杯だけどキッチリ食べましたよ!
素晴らしいソムリエさんがいらっしゃる、と知っていながら
先日のローテローゼさん試飲会でのフランケン バッキュス持ち込みでお願いしましたのですが
2種類のグラスで香りと味わいを2倍楽しむ、という趣向で準備して下さるとは
さ・す・が・!のシニアソムリエ!!
更に美味しく頂くことが出来ました★★★
きさ姉と二人で、気付いたらソムリエさんに1杯だけ、という有様(^^;
レストランの醍醐味をフルセットで楽しんだ2時間半
堅苦しそう
緊張しそう
いえいえ、ゆっくり楽しんでお過ごしくださいね
そんな心遣いのある素晴らしいサーヴィス
気取りすぎず丁寧で、でもやっぱりカッコイイ!特別の日に、是非どうぞ!!