アルカイク＠川口

もうとっくに食べ終えてしまったけれど

ケーク オランジュ

オレンジたっぷりウレシイのよ

生地にもたっぷりピールで美味しい～

ケーク アングレ

コッチも大きな具がゴロゴロしているから

カットするのが難儀なの
ポロっとしたフルーツをポイっと食べちゃうのも楽しい

ショコラ ド メッス

一度だけ食べた（確かN師匠経由）のはオーベックのだったかも
その時記憶では「日持ちしない割りにヘヴィ」

でも今回のはそんな事は無く・・・スカスカでもないけど
もう１カット追加したくなる美味

あ、チョッとハヤマッタ？？と思ったのはナイショ
そこまで込み、という甘弾だったんだろうしね！
今年もホントにゴチソウサマでした★★★

2週間後が楽しみでもアリ恐ろしくもアリ・・・

甘いモノのお供には

基本は紅茶
時には珈琲
自宅だったら番茶や中国茶だって
暑い季節には炭酸水ということもあるけれど

禁断の甘い×甘い

今ココでソコへ行く？と突っ込まれそうな場面で

いやいや、それがデスネ・・・美味しいっ！
ココアだもん
ちゃんと甘いのよ
クリームたっぷりなのよ
しかし
コレにして、良かったねぇ♪と心底思ったのでした★
もう１杯の相棒も頼んで正解だった、というオマケつき。

毎年気になっていた

イニュイックヴィレッジさんの収穫祭へ

とは言うものの、チラリと覗くだけというつもりで影が長くなった頃に
各方面お世話になってる方々にご挨拶だけ

八風農園さんご一家、元気な王子に癒される～

脱穀機で遊ぶ子どもたちと

籾摺り機で遊ぶ？オトナたち

午前中は凄い人出だったらしいですが
きさ家には夕方に残ってるモノをアレコレ頂いて帰るくらいが丁度良いペース


それにつけても
ホントにイベントというか手作り市、マルシェ、各地で活況を呈しておりますが
某日某所にて

コレだけの賑わいの中で

このパターンは・・・・想定外(^^;

あ、
カフェスイーツ179号 近日中に立ち読みまする

岐阜に出掛けたのは

秋のうちに一緒にペーシュさんに行っておきたかったから

フロマージュキュイは通年レギュラーになるのかな。嬉しいことだ。
ミルフィユプラリネと

タルトシトロン

中にミルクチョコ。もう少しチョコ層が薄くても嬉しいかなぁ～

コチラにうっかり長居してしまって後の時間が足りなくなって

A子さんのご期待を裏切ることに・・・今度はきっとちゃんと読みます！

ん～十年ぶり？だっけ？？

生麩と角麩、そして利休麩（ちょっと湯葉食感な塊）というのを初めて購入

あ、美味しいココアも飲んだっけ
また午前中に飲みに行こう♪

視点をずらして

ランチの後に４人ぞろぞろと向かったのはココ

こんな場所にあるとは知らなかった・・・あまり目にすることのない景色。

なるほど、こんな感じなんだねぇ

ずいぶんと素材も進化しておりますなぁ

４人の目で見たお蔭でサクサク決定

ねぇ行って良かったでしょ！
腰を上げさせるまでがタイヘンだったけど
連れて行ってしまえば案外すんなり。良かったヨカッタ。

思いがけない発見と痛恨の見落としの防止
どちらを優先させたいかと言われると・・・ドッチだろう？？

Le Restaurant Shinji Koga

レストランに求めるものは人それぞれでしょうけれど
これぞ！というお店はそうは出会えないはず。
お財布にも時間にも制約がある以上、縁無いままのお店も沢山あるでしょう。
美味しいお料理と美しい空間、素敵なサーヴィス
どうしても和やかなご夫婦だけで営むお店に足が向く訳ですが・・・

時にはこんな特別なお店もイイでしょう！

石川橋のヴェール ドールの頃よりもずっとずっと敷居が高そうで
お料理は食べたいけれど、でもでも・・・で、伺う機会を逸していたのですが
ある出来事をキッカケに思い切ってみようと思った訳。そして、

これぞ、レストラン！！

古賀シェフのお料理を引き立てるソムリエ氏とサーヴィススタッフ
これぞプロ！と思える「サーヴィス料の名に恥じないサーヴィス」
とてもとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。


アミューズはムール貝燻製のグラニテ ハムのチップ添え

１２月なのにいきなりグラニテ？と少々戸惑いつつも
先に口に運んだきさ母たちの「美味しい～」の声に
暖かい日曜日になってヨカッタ、と思いつつ

熱々のスープへと続きます。小さなカップだね、と思ったら

大腰曲がり海老のオニオンコンソメ
ビーフコンソメに更に濃厚な海老の香り、ナルホドこの量なんだ！
でも、もっと食べたい～と思えるくらい贅沢なスープ

リヴェール ドール時代からPainは自家製だったっけ

焼きたての海草入りのデニッシュとナッツのパン

発酵バターとデュカのようなスパイス入りのバター
きさ母はバターが二人で一皿だったことに気付かず
スパイスバターがあまりにも口に合ったようで瞬時に消え失せ
きさ姉が一口も食べないまんま・・・ハイハイ、こっちの少しあげるから
と言うものの、コレとナッツのパンとの相性抜群！
でもあんまりパン食べ過ぎると後半タイヘンだから我慢ガマン！

手前の白いのはシンプルなパン、黒いのはきさ姉に一口もらいましたが
完全にオツマミ系のオリーブのパン

前菜は雲丹のラサニアとベシャメルのエスプーマ

コンソメのジュレが板状パスタ、雲丹がボロネーズ、パルミジャーノとベシャメルを乗せて
美しいのはモチロン、これは全員大絶賛！！

ヒラメのロースト人参のジュ

バラの花びらは美容に良いそうですよ
ポレンタとふっくら焼けたヒラメ、とてもイイ！！

メインは長野産いのししもも肉のロースト ソースサルミ

きさ姉もイノシシにしようかな、と言い出したので
止めておき！
と言って正解。コレはチョイとハードル高めのワイルドなお皿
火入れもソースも非常に美しい、が
いかんせん食べる側が足りてないのが問題で、少々難航しつつ完食。
竹炭衣のエリンギのクロケット、栗のガルニは共に美味しくいただきました★

ジビエはチョッと、という向きには牛フィレに変更も可能でした。
もちろん正統派に美味しい！

もちろん甘いモノは別腹ですから

アニバーサリーケーキを撮り忘れたのは痛恨のミス
ま、肝心のテーブルを囲む図はちゃんと撮って貰ったから(^^;

切り分けてもらったチョコレートケーキ

全員スルっと完食。

ここからが本編の甘いモノ

アヴァン デセールは胡麻に立った「ごぼうとショコラ」
タタキ牛蒡じゃん、という突っ込みは無しね
見た目が小枝、という意見も同様で

グラン デセールは柿のタルトタタン

メニューを見てワクワクしていましたが
レストランデセールはこうでなきゃ！って想像を上回る構成
柿の下にはライチの香りのパンナコッタ、グラスはフランボワーズ

食後はハーブティもチョイス可能でした

ヴェルヴェンヌと恐竜の卵が・・・

竹炭で色づけしたアーモンドダイスに刺さっているのは
リンゴのチップス、カスタード入りシガール、生キャラメルにヨーグルトのタルトレット
お腹一杯だけどキッチリ食べましたよ！

素晴らしいソムリエさんがいらっしゃる、と知っていながら
先日のローテローゼさん試飲会でのフランケン バッキュス持ち込みでお願いしましたのですが

２種類のグラスで香りと味わいを２倍楽しむ、という趣向で準備して下さるとは
さ・す・が・！のシニアソムリエ！！
更に美味しく頂くことが出来ました★★★
きさ姉と二人で、気付いたらソムリエさんに１杯だけ、という有様(^^;

レストランの醍醐味をフルセットで楽しんだ2時間半
堅苦しそう
緊張しそう
いえいえ、ゆっくり楽しんでお過ごしくださいね
そんな心遣いのある素晴らしいサーヴィス
気取りすぎず丁寧で、でもやっぱりカッコイイ！特別の日に、是非どうぞ！！

利休粽

御菓子司ではなく御粽司、と言えば川端道喜
特に有名なのは葛の水仙粽とお正月の菱葩餅
しかし
それ以外にもお菓子が並ぶ事もあることを
しかも
それを名古屋に居ながら入手する事ができることを
知っている人は多くは無いかもしれません。

いや、だって、ついでがあったから・・・予約しちゃった
ホントはシェアして下さる算段がついたからなんです
さすがに１箱（５個入り）をきさ家だけでは無理ですから

おおお、これが！！いつもながらに恭しい包みであります
（しかしこの箱はサイドがボンド付けでチョイ萎え）
水仙よりも若干リーズナブルな理由が開けたら判った！

ほんのり甘い道明寺の上にツヤツヤの大納言が５粒並んでいます。
グルグル巻きではなくクロスさせた笹でそっと包んでありますので
圧倒的に笹の使用量は少なくて済むという訳か！

当然ながら
「おいしーーー！」というお菓子ではありません。
地味だけど滋味なお菓子であり、なによりも
”お菓史”と呼ぶに相応しい由緒正しき銘菓
鑑賞とか、研究？とか・・・大げさだけど、そんな感じ。
ご協賛くださった皆様ありがとうございました★

覚書
高島屋京都直送便の引き取りは１３時以降
会計は商品引取り時が原則ですが
実際のところ銘菓コーナーのレジは非常に混雑するので
予約時に支払いまで済ませた方がスムーズです
今回たまたま駐車券サービスの都合で先払いとしたのですが
結果的に大正解！
←週末午後の名駅の混雑はハンパなく駐車場も入れられず
ｍさんがご一緒くださったお蔭で太閤口で別行動
引換券を手に高島屋まで走ってくださって
その間にラパンは大渋滞の太閤１～笹島～名駅通を経て
桜通口のロータリーへ辿り着くと程なく無事に再合流
なかなかハラハラの連係プレーでありました(^^)

年忘れ

リアルに忘れておきたい、と思う気分にピッタリな映像が

さすがに師走ということで無理矢理押し込めてもらいつつスタート

ちょいと芳ばしいPainのスープと熱々メダイ卵のフリット

ブルギニヨン、実は初めて食べました(^^;

しし唐グリエ、ちょっと大型になってゴワってきましたね

生ハムサラダ、いや～ボリュウムたっぷり♪

メダイを岩塩と柚子香るソースで

ハッシュドビーフのご飯添え、今夜のご予約お客様のためのお料理をご相伴に！
だ、か、らハーフでこの量って意味わかんないし！

でもごはんまでしっかり完食です

いやいや、このタイムングでコレを出す？

そして鴨でお腹一杯！くるしい・・・

いくつかナイショ

ふふふ。食べられないモノですよ。ありがとうございます。

自分の不器用さに使いこなせるか不安を覚えますが(^^;

シャーベットオレンジのガーベラ、黄色いメリア

ふんわりピンクが盛り盛り・・・そんな気持ちで１年過ごせると良いなぁ

怖い怖い怖い、でもとても可愛い箱にキュン

３つだけでしょ、なんてシレっと言わないで！

年末に向けて甘モノを節制せねば・・・と思っていてもやっぱり無理だよ

おかしな毎日絶賛増量チュウ★

Le cadeau de Noël

京都のDari Kさんがクリスマスweekに松坂屋で出店されます！

12月21日（水）～25日（日）
本館地下1階食品売り場　赤福前特設会場
◎12月21日（水）・22日（木）は全館10時→20時
◎12月23日（金・祝）・24日（土）は21時まで延長

ダリケーさんの看板商品である生チョコレートが
バレンタイン時季以外で名古屋地区で販売されるのは初のことです！

カカオ、砂糖、生クリームだけで作られたフレッシュなチョコレートは
珈琲は勿論、シャンパンやウィスキーとも合いますよ♪
クリスマスパーティやちょっとした贈り物、自分へのご褒美甘味にぴったりです★

なんだか果物みたい！お酒が入ってるの？！後味がさっぱりしてる！
初めてダリケーさんのチョコレートを召し上がった方からの感想は
今までのチョコレートの（どちらかというとマイナスな）味わいとは一線を画す
という言葉を今まで何度も聞きました

今年は栄地区の商業施設が揃ってクリスマスイルミネーションにも力を入れているようですし
なかなか京都までは行けないけれどチョッと気になってるだよなぁ～
そう思っていらっしゃる方は是非イルミ見物がてら松坂屋へどーぞ！

ええ、完全に勝手に宣伝デスとも(^^)
美味しいチョコレートと一緒に素敵なクリスマスを