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雷雨の後に [aujourd'hui]

8月の立派な鮎
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名古屋でアノ鮎だと非常に高価かつ予めでなければならないそうで
白川のものを焼いてもらって義侠 純米生原特A山田も

焼き上がりを待つ間に
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無花果の揚げだし。メニューを見てすぐに飛びついてしまった。
美味しいけど中は生の香りが少し残る(だから良いのでしょうが)


地下鉄に乗ろうか迷って、駅の反対側まで歩いて
酔った勢いで地下に降りる勇気。やっと
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チーズケーキと迷ってラムレーズンプリンを選んで
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BASS PALE ALE。悪くない組み合わせ。


落ち鮎は10月頃まで、釣りモノとはまた違う味を楽しめるということなので(そして安価)
秋にまた行ってみようかな~
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月とピエロのパン研究小屋・その3 [agréable]

帰ってきました。沢山のpainを連れて
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はぁぁ、どーしようねぇ・・・一人じゃ無理だよ、緊急コールなのさ!

ハイっ、先ずはクロワッサン半分食べちゃってね~
制限時間は1時間半弱、ラップ持ってスタンバイしたら
じゃあ順番に行きましょう!

代表作は紙芝居コンプレ(全体写真右上端)で異論は無いでしょう!
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これで全体量の8分の1カットなんだからね。すごーく大きく、なによりストレス無く焼成することで
ありえないくらいの水分量を誇っております。その証拠に優秀なパン切りナイフを以ってしても
1枚切る毎に濡れ布巾が必要でした。さらに
真夏の名古屋で4日経過した時点でも十分過ぎるほどの潤いを保ち続けており、某パン職人(その2)を唖然とさせたのです。本当におそるべし。
飲み物無しで食べられる茶色いパンでコレ以上のものを知らないぞ。
粉の香りと共に眠りにつきたくなるぞ。
マジョムが抱える様が紙芝居みたいで、楽しい物語を聞かせてくれるコンプレ。


惑わすバゲット
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「どこのパン屋さんだ?」クイズに某パン職人(その1)を困惑させたのは
官能的な亜麻色のクラムに、どちらかと言えばS系を思わせるボディクラストに鼻先
まぁそんな事はさておき、このバゲットの美味しさは7時間前に体験済みなのよ
改めてスライスすると・・・香りにうっとりするしかない☆

クグロフですね
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はぁ~カワイイですね
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オレンジピールが覗きます。さっくりペロリと飲み込まれますとも。

さらにムースリーヌまで!(集合写真中央の真ん丸)
だってブリ好きなんだもーん!
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ジャム乗せたら悪魔の食べ物。あまりにも恐ろしいので即冷凍しましたよ。
少し記憶が薄れた頃にまた、甘い夢の続きは見ることにしようと。

もうひとつの惑わす種はパン ド ミ
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これはですね、パンではなく



まちがいなく麦で出来た搗きたて餅
ミラクル過ぎて言葉を失い、当日は1枚スライスするのにも一苦労。
さすがに翌日は少し落ち着きましたが、それでも

ぷるんぷるん

クネるんだもん。困った子だよ。チュウしたくなるくらいカワイイ子。


粒々セレアルもウルウルさん
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これまたナイフに吸い付くのよ。結局全く焼くことなく喉に流し込んだもの!
今思うと、チョッとくらい香ばしいとこも味わっておけばよかったなぁ~

本日のパン
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カシューナッツ、ココナッツにフルーツたっぷり。
コレはパンではくお菓子である疑惑が各方面で掛けられる。
しっとりフルーツケークではなかろうか?
それも無理はないでしょう。びっくりしたよ~

最後の最後で、帰る直前に焼きあがって追加したのは「月のかけら」
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ポエミー過ぎる名付けはご主人(日曜日の清志郎もご主人セレクト)
クロワッサン生地製のパルミエということでしょう
あと1枚追加して、熱々のを車中で食べなかったことが2つ目の後悔だったなぁ。
こちらのお品は少し遅れての出来上がりになるので次回以降気をつけよう。

もうひとつ(ふたつ)お菓子は「月の砂漠」
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こちらも当然ご主人の命名。見ただけでは判りませんが大胆なサイズです。
カカオニブ入りの抹茶と塩胡椒の効いたアーモンドココア
砂漠の砂のように
ホロリと解けて風紋を描き消えていく。


パンが生まれる場所を訪ねる旅は
帰ってからがまた、楽しいのです。
にひひ、むふふ、ひゃ~
沢山の笑顔を眺めるシアワセな時間。ヤメラレナイ。

もちろん北陸でも楽しい時間を過ごしましたよ。それもまた追って。
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月とピエロのパン研究小屋・その2 [agréable]

初めての朝は少々面食らう空間だったのですが
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翌朝は普段の空気に包まれていて。昨日はB面、今日がA面という感じだろうか。

わざとゆっくり目の時間に訪ねると、パンはもう全く残っていないのです
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岸辺エコ袋×2に詰められた子たちと、あとはスコーンの焼き上がりを待つ状態

で、あるならば
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この場所を堪能するしかないでしょう。
「バゲット、少し切ってバターサンド食べて行って良いですか?ハーブティとカフェオレも」
「ええ、もちろん!」
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昨日の朝のカウンターで、お隣女子二人組みのコレを見て
あああ
と思ったものの、とても追加出来る状況ではなかったのだ。

冷めかけたバゲットに冷たいバター

もっとも贅沢な食べ物のひとつ

旨いねぇ

出ましたよ。やったー!
ガシガシ食べられちゃったけど、まぁそれも織り込み済みで

追い討ちを掛けるように漂う香りに、ガマンは良くないので
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能登塩のスコーン。バゲットで満足したらしくコッチはパスだって。
見ての通りのザクザクさん。まだ、じんわり熱い。まるで焼きおにぎり状態じゃないか!

ホテルを出るときから曇り空だったけれど、ここで遂に降ってきた。
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朝の雨を嬉しそうに受け止める百日紅にサルビア
本宅の玄関を彩る整列した朝顔の鉢たち。
昨日の蝉の抜け殻は葉の裏側だけが残されて

やがて雨音は静まり・・・蝉時雨が始まった。

ああ、なんというシアワセな夏休み。
この夏に二度も美味しいパンの在る場所を訪ねることが出来るなんて!
運を使いすぎなんじゃないかとすら思う。もしかして前借りなのか?

「ハーブティ、2煎目も少し薄いですが美味しくいただけますから、どうぞ」
満腹中枢を破壊する一言に
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「ガラムマサラのスコーンも食べていってイイですか?」
「はい、ありがとうございます!」
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カシューナッツがゴロゴロ、あくまでも粉が主役でスパイスは引き立てに徹する小粉塊。

お代わりのハーブティとスコーンの3分の1くらいはダーの元へ

納屋と井戸と手入れの行き届いた庭のある農家の御宅
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少しだけ宮崎の祖母のことを思い出した

一つだけ心残りだったのは、パンの取り置きはお願いしておいたものの
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本宅軒先に早朝は山ほど並んでいたはずのお野菜が、残り僅かになってしまっていて
ああ、昨日の朝のうちに買っておけば!と
トマトとピーマンだけは頂くことができました。

こちらの離れもカフェスペースとして利用できるので
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遥々訪ねても席待ち、ということは先ず無いかと。有り難い限り。
夏草に埋もれそうな手前のブロックが駐車スペースの車止め
昨日は気付かずに(恥ずかしながら)本宅前のスペースまでラパを進めてしまい
「そこでもイイよ~」とお父さんのご好意に甘えてしまったのです。
まぁお蔭で
「名古屋から来て下さったですねー」と声を掛けて貰えたのですが。
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ツキアタリってのは
歩いて
の意味ですよ。次回は間違えて突き進まないように。

ずっしりと重い想いの詰まったパンを大事に後部シートに座らせて
名古屋へ帰ってからがそりゃタイヘンで楽しい時間。その全貌はその3へ。
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月とピエロのパン研究小屋・その1 [agréable]

まさかココに来られるとは48時間前まで思ってもいなかった!
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そして27時間後にまた訪ねると約束をした初対面の朝8時。

東海北陸道を走って(眠って)気が付くと砺波平野に七色の橋のかけらが
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早朝の虹を見るなんて初めての体験。
2年前のなないろめがねを読んでずっと記憶に残っていたお店を訪ねるに相応しいスタートだよ。

思ったよりも早く到着しそうなので氷見で一休み
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今日は暑い一日になりそう。ゴールデンウィーク以外に訪ねるのは初めての北陸
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日本海の中でも富山湾の美しさは特別なような気がする。

氷見から山路をクネクネと上り富山県氷見市から
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石川県中能登町へ向かいます。小さな集落のクランクを何度が曲がったその先に
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♪~清志郎がBGMとは!今まで沢山のパン屋さんを訪ねたけれど未だかつてないパターン

さらには朝8時から南インド料理が登場するのも初めての出来事
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東京からzaranの回遊ヤタイさんがイベント出店されていたので1人分だけお願いしました。
南インドのチキンカレー、冬瓜と南瓜のサンバル、レモンラッサム、ゴーヤとオクラのサブジ、トマトチャッツネ、サラダ、サフランライス
朝からカレーとは新鮮な体験ですが美味しくいただきまして

でもメインはこっち!
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カレーを食べ終えた頃にパンたちが登場しまして
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ブレッサンヌとクロワッサンと
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セレアル、フリュイ、そして本日のパン(カシューナッツ、ココナッツとフルーツ)をスライスして
と、思ったら
スライスの概念を覆す厚みでびっくり!塊じゃないですか~
食べて納得。今、食べるべきはこの厚みなのです。
こんなに水分量の多いパンは初めてだよ~
おなかが一杯になるはずの塊なのにフリュイ少しだけを残して(食べ終えるのは惜しかった)
次々と咀嚼し消えていくのです。飲み物不要のジューシーパン☆

驚いたのはそれだけではありませんでした
朝8時からお客様はひっきりなし。1時間も経たないうちにパンはどんどん消えていきました。
若い女性だけでなく、ご年配のお母様世代のご常連も本当に大勢いらっしゃいます。
そして
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目の前の窓のからの景色も。蝉の抜け殻、しかも1枚の葉の裏表両方に残されているのは初めて見たよ。
長閑な田舎のパン屋さんらしい景色、と思いきや
インド料理のスパイスの香りと耳にはキヨシロー
こんなにも刺激的な体験が待っていたとは思わなかったよ!

翌日編もアリマス♪
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2017夏18きっぷ①後編  [週末のこと]

夙川の桜並木の木陰も長くなる頃やっと
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ひとつ西の先の芦屋川へと
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しかし10分後・・・シャッターを前に呆然。
何で??夏のうちに良い方向に動くと良いのだけれど。

坂を下って何度か目の前を通っていたビルに
元町モンプリュのスーシェフ氏が独立された
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可愛いケーキ屋さん ma biche の店内を覗くと、焼き菓子の方がそれらしい感じで
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サブレ系のが正方形目一杯のシートとかね。写真にないけどクグロフ(ブリオッシュの方ね)だけチョイ強気←美味しかったけど
スペイン産と謳ってあったフィナンシェとサブレに
チーズパイは翌日のネタ仕込み。ナンテも然り。色が薄い~
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ブルーベリーのスコーンとかコレはコレで

コッチはアシッドラシーヌの
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ピティビエを覗きに行ってナンテとディアマンだけ。
翌日ナンテ2枚を試食できて良かったかも。

で、どうする?
明日の事を考えると帰るべきか、はたまた・・・
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ダメ元で土曜日ディナータイムに飛び込んだボッテガブルーさん
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短い時間ではありました楽しかった~
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炭酸水でガマンだったことだけが少々心残りではありましたが
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魚醤で風味付けしたコーンと大麦のサラダ、イタリアンな香りのイカの塩辛、イタリア風手羽先餃子にポテサラ巻き、と居酒屋のようでもありますがちゃんとイタリアン

パッと見はジェノベーゼにも見えるプリモは
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カサレッチェ アッラ ペスト ジャポネーゼ コン モッツァレラ
在日イタリア商工会議所主催の第7回イタリア料理コンクールで
見事グランプリを射止めたお料理。なんと!淡路島のニラをたっぷり使ったパスタ
見た目よりもずっと繊細な味わいなんですよ♪

そしてまさかの鉄板ナポリタン
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愛知県ご出身シェフと名古屋ご出身マダムですからね~
こんなナポリタンだったら食べたいよね、二人とも大満足!
卵もペラペラじゃなくてふわふわなんです☆ボリューム満点で苦しいくらいだったよ。

ホントはメインもドルチェも、と言いたいところですが翌日に備えねば。
名残惜しく切り上げて夜風が気持ち良い芦屋から新快速に乗り込むと
あっさり尼崎から座れちゃったりして。はぁ~楽チン♪やっぱりこのコースはイイね~

一時は暑さでどうなるかと思ったけれど、どうにか一日楽しめて良かった!
2017夏②は果たしてどうなることやら??
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2017夏18きっぷ①中編 [週末のこと]

谷町九丁目から地上に出ると、想像を絶する暑さが待ち構えていた。

この日は名古屋よりも暑かったそうで・・・なんでぇぇと頭がボーっとしてしまった所為で
今まで歩いたことが無かった道を進んだおかげで
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何だかチョッと気になるカフェだなぁ、とパカラ堂さんの店内へ。
お菓子の持ち帰りもOKだったので
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プレーンのスコーンを1つだけ。キッシュもあるし自家製パンのトーストなんてのもある。
カフェの窓からは高津宮の緑、イイ眺めだろうなぁ
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よりによって今日、こんな良い場所を見つけてしまうなんて。
もう二度と谷九で降りる事は無いのだろうと思いながら大阪に来たというのに。

だってどうしても大阪に行こうと決めたのは
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ショコラティエ ル プティ ボヌールさんが谷九での営業を8月27日で終えられると聞いたから
こちらの名物は美味しくて飛びっきり可愛い
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季節季節のボンボニエール。夏はスイカ。もちろんチョコレートで出来ています。
そして中からも美味しいチョコレートが飛び出すという仕掛け。
大玉、小玉と選べる辺りもすごーくイイでしょ!でも
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今回はボンボンショコラを店内で頂くことだけにしたのです。
だって外は頭が痛くなるくらいの暑さ、繊細なショコラを持ち帰る気にはなれません。
ドーム型の星空ショコラ
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とはいえ、このショコラを食べ始めるまでにどれだけ時間が過ぎたのか・・・
火照ったカラダをクールダウンしつつ店内の繰り広げられたのは
2年半のボヌールさんの歴史を凝縮したような光景で
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もはや店内の狛犬にでもなったかの如くココパッションを食べつつ
少しだけ陽が陰りだしだ頃にやっと腰を上げることに
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ギモーヴとパート ド フリュイ、そしてキャラメルパッションのコンフィチュールも。
ショコラはね、今度また九品仏で頂きましょうということで
来年の干支は戌だから、新しいお店のオープンが間に合うとイイなぁ~

しかしまだ暑い、ここで一瞬もう帰ろうかと口から出かけて
でも引っ込める。せめてコンセントマーケットさんだけは、と。
今回は初めて大阪天満宮から東西線を使ってみたら
なんで今までコッチのルートを使わなかったんだ!と
何より空いてるし、西明石行きに当たれば乗換無しでさくら夙川
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若干元気を取り戻しつつ、でもすっかり出遅れて
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それでもギリギリこんだけ確保できただけでも良しよせねば!オナカスイタ・・・
冷え冷えのBLTサンドと
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サーモン柑橘サンドで救われたよ!
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全粒粉クロワッサンも食べたらもう怖いもの無し!
1時間前の弱気は何処へやら?って状態になりまして
以下、お土産要員ですが
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リュスティック ノアレザン、見た目より3倍美味しいんだから♪
そしてレジ横に並んでいたミニサイズの半額版
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ベーグルとパイナップルベーコンとフィグ
ショップカードは一般的な名刺サイズなのでどんだけ小さいか判るでしょう。
この小ささで完璧な仕上がりに、もう参りました!

最後の最後に追加したトマトパルメザンのラスクが激美味であったことと
夕方から1割引きになっていたハルキタトーストも日々の食パンとして最高位であることは
言い忘れてはならない事実で
ああ、やっぱり来て良かったと思える素敵なパン屋さんだと再確認☆☆☆ 後編へ続きます。
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2017夏18きっぷ①前編 [週末のこと]

今年の18きっぷ行き先は?って思ったところに
これは行かねば!なニュースが飛び込み上方に即決!

そうなると最初の目的地はおのずと決まってくるので
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ぽた子さんと合流してこちかぜさん3人祭、と思ったら
「今朝は朝食メニューが全部出てしまって・・・」と申し訳なさそうにマダム
久々に朝粥と思って来たってのに~
メニューを眺めて・・・お!イイコト思いついたぞ!!
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ところ天かき氷の三杯酢(黒蜜も出来ますよ)バージョン
いや、もうこれ最高じゃん。大盛りでも良かったかも。
我らの一日のスタートにこんなにも相応しい朝食があるだろうか!!
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ぽた子さんリクエストは白玉、ということで白玉入りお汁粉
もちろんあったかいのです。美味しい塩気の小鉢が付くのもこちかぜさんポイント☆
そしてそしてもう一品は
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桃のかき氷。それだけじゃ面白くないので白小豆餡と豆乳プリン別添えで。
白餡は手亡と白小豆とチョイス出来るのが嬉しいところ。
豆乳スイーツは正直あまり食指が動かないけれど、こちかぜさんは別枠で問題ナシ♪

寒天のしょっぱすっぱくて冷たいの
小豆の甘くてあったかいのに白玉+塩小鉢
果物の甘くて冷たいの+ほっこり白小豆餡+豆乳ぷるんぷるん

こちかぜさんの魅力を味わい尽くす3品で3人大満足。
いや、あと1品くらい余裕だよね
と3人とも思うのだけど、その余力は次へ注ぐことも合意事項でありまして

谷町通りを上がってお目当てのお店へ向かうと流石にまだ早すぎたので
お洒落な北欧カフェをチラ見しつつ(でも入る余裕はない)
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ムソー直営店であれやこれやと物色しつつ、斜め向こうの様子を窺いつつ

そろそろ並ばねば、とボニーズベイクショップさんへ
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テレビ出演以来連日行列なのだとか。以前はお仕事帰りに立ち寄れたのに、とぽた子さん。
開店時刻も1時間繰り下がって12時になりまして
さらに8月からはイートイン席もカウンターだけになりまして
それでも目一杯お二人姉妹が渾身のアメリカンスイーツを並べてくださるので
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3人並んでガッツリ食べちゃいますよ~!2年ぶりなんだもん♪
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不動の人気者☆温めチェリーパイにアイス添え
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キュンと酸っぱく甘いプラムピーチパイ&綺麗な桃アイス紅茶

そしてチーズパイに見えるマルガリータパイ
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もちろんカクテルのマルガリータから展開してる大人味のパイですよ~
テキーラとライムを効かせたメレンゲたっぷりのスフレっぽいアパレイユがたまらーん☆☆☆
奥に見えるは最近の人気者・クッキーウィッチ(バターサンド)
バタークリームにつぶ餡+自家製杏ジャムというミラクルな組み合わせ♪
しかも提供の仕方が素晴らしすぎる~コーヒー用のペーパーフィルターを有効活用とは参ったぞ!

カウンターで宴が繰り広げられる後ろではずーっとテイクアウトの行列が続いていたのですが
一瞬だけお客様が退きました、そこですかさず
「クッキーウィッチのピスタチオ、追加して良い?」
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クッキーにもピスタチオ、バタクリにもピスタチオ+ラズベリーソース
絶対好き好きなヤツじゃん。分けにくいことだけが難ではあるがどうにかこうにか。
結局5種類も食べちゃったもんね。3人だとホントに満喫できて良いわぁ~

クレマディピスタッキケーキ、ゴールデンバターケーキ、レモンバジルジンジャーケーキ
とバターケーキ全種類とトレイベイクはピーチジャムサンド、そして大判クッキー2と
持ち帰りのお菓子もずっしり。だってどれも間違いないんだから、そして2年ぶりなんだし。
ますます美味しい可愛いに磨きが掛かったBonny's Bake Shopさん
今度はさすがに2年先ってのは我慢できそうにないぞ!

アシッドラシーヌのピチビエチラっと覗いて天満橋へ
反対方向の地下鉄に乗るぽた子さんとお別れ。中編以降は二人旅デス。
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休んで動く金曜 [agréable]

そうと決めたら夕食と翌日の支度をして
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ふふふ、ランチに間に合った!モルタデッラと生ハムの奥には
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サラダの山がこんもりと。ランブルスコと言えないのだけが心残りだけど
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オーガニックの麦コーヒーにミルクたっぷりでほっこり。
あまりにノンビリしすぎて慌ててもう1つのミッションも済ませて

え~~この時間帯に渋滞ってどうなってるの??
焦りながらも丁度良い時間にこの日の一番ミッションもクリアしまして

その足でまだ間に合うか??
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「水やうかん」に誘われるものの翌日以降のお菓子予定を考えると無理無理無理
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んが、かき氷に添えられていて大満足!
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今シーズンからの和三盆蜜に蕨餅をトッピング(でも結局お菓子は小皿に移しいただきました
蜜と氷の組み合わせはリクエスト可能というのも嬉しい~
今度はおはぎ(中は求肥だよ)添えにしようかな
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もちろんお菓子は夕おやつ要員に。この葛の菓銘をズバリ当てられるのならば
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一緒に食べねばなりますまい。そして12時間後に始まる土曜日に思いを馳せつつ・・・夏だねぇ~
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本日のパン [aujourd'hui]

この写真に無い無花果が入った小さいのはフリュイ、以下なんとなく左上から時計回りで
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クグロフ
パン ド ミ
バゲット
ムースリーヌ
クロワッサンの下は
セレアル
コンプレ
月の砂漠 抹茶カカオニブ、ココア胡椒ゲランド塩
月のかけら
本日のパン カシューナッツとフルーツ
スコーン 能登塩とガラムマサラ

なお
別瓶の豆かんは至急お召し上がり下さい←黒蜜別添えにしなくてスマソ
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イチゴにフラれて [週末のこと]

滅多に他で食べることの無い抹茶を
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黒糖寒天に多少救われるんだけど
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フルーツ系を今度は食べられるとイイんだけど

で、ココたんは何時始めるのよ?
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バナーヌ食べ終わった頃にフルーツロールとか、ちょっとタイミングが合わなくて

次回こそはキッチリ食べたいモノが食べられるかなぁ~
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