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お菓子な一日の始まりは [週末のこと]

はおとさんでモーニングってのは完璧だと思うのよ
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10月は栗ごはんのおにぎりと長芋のお味噌汁
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なぜだかこのハリネズミな急須遭遇率は高いような気がするぞ~
玉露に深蒸し茶、加賀棒茶と皆で色々愉しむのも楽しいものです♪
玉露の茶葉につくだ煮を混ぜて食べちゃうのがナイス★
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お喋りは尽きないものの、時間も限られているのが辛いところ

敷地内のイタリアンが閉店していたなぁ・・・どっか素敵なお店が入るとイイけどね。

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おやつと [aujourd'hui]

おしゃべりと、もちろんゴハンも
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そして少しだけ夜更かし♪

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栄三越イタリアフェア [お知らせ]

イタリア展、じゃなくてフェアなんですねぇ・・・今年から(涙)
7階催事場ではなく各フロアで、ってことみたいで

その中でも楽しみなのは
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東別院のバール&ティジェッレリア カッシーニさん
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イタリアのお菓子とティジェッラ、そして大人の飲み物も楽しめますのよ
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この日はヴェストリのチョコパウダー入りのチャンベッローネ
暑かったからお隣のジェラートもお願いしちゃったよ~
車だったのでレモネードでガマンだったんだけどね。

まだまだイタリアのお菓子は知らないモノばかり
とはいえフランス菓子の元になっているモノも多いんだけど
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ラングドシャの原形と言われているリングエ・ディ・ガット
不細工ちゃんのアーモンドをたっぷり使用したブルッティ エ ブォーニ
マーガレット形が可愛いリグーリア・ジェノヴァの郷土菓子カネストレッリ
ラスクのようですがビスコッティの仲間のヴェネツィアの郷土菓子のバイーコリ
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地味だけど美味しい焼き菓子も沢山並ぶそうですよ~
普段お店の営業は17時までなので、仕事帰りに購入できるのは嬉しい♪
地下一階で販売されているので、珍しいイタリア菓子を是非とも愉しんでみてくださいね~
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芸術の秋・前編 [週末のこと]

9月は姉&母の所望により多治見まで
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国際陶磁器フェスティバル美濃'17に行ってきたのだけど

思った以上に面白かったので後編する約束をしてしまったので
それを果たす前に覚書

最初にメイン会場手前に在る多治見市美濃焼ミュージアムへ
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真っ先に目を惹いた作品の制作方法を学芸員さんに訊ねてみる
が、それは後でメイン会場で入賞作家さんのだと判明
こちらでは荒川豊蔵展(陶作も凄かったけど画が満載!)も素晴らしかったので
次回は可児市の荒川豊蔵資料館にも足を延ばす予定

きさ母は何故か巨大栗きんとんを持参
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もぅ、お昼に差し障るぢゃん。ちゃちゃっと食べちゃわないと~

で、前週は眞子さまがお出ましになったメイン会場
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セラミックパークMINOへ
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アプローチの展示スペースには地元窯元と商社、それを納品した飲食店の人気投票?コーナーが
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そりゃ行ってみたいお店に投票するでしょ。あくまで主役はお料理ですからね
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天井には地元企業の製品が貼り飾られているのだけどウサギさんに
食パンマンさまとミッフィーちゃんまで(^^)

で、肝心のセラミックパークMINOの第11回国際陶磁器展美濃は
それぞれの審査員賞がそれらし感があって面白かったのだけど
全くの前知識ないまま流れで見学した岐阜県現代陶芸美術館の

浦上父子コレクション展
http://www.cpm-gifu.jp/museum/02.exhibition/02_1.exhibition.html
コレが素晴らしい!凄まじい収集魂に圧倒されました!!
山口県萩市の浦上記念館のコレクションの一部なのですが
お父様の東洋陶磁と息子氏の北斎漫画は東京どころか名古屋で開催だったら
とてもゆっくり見学など出来なかっただろうなぁと思ってしまうくらいの充実っぷり。
時間が許せばもう一度見に行きたいくらいでした。

そんなこんなでもうお昼も過ぎまして、予約しておいた時間通り
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お隣の土岐市あん堂さんのカウンターには
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縁高弁当の支度が整えられていて
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熱々の無花果の茶碗蒸しにはココナッツミルク
おっかなびっくり口に運ぶのだけど、3口目あたりから

イイかも!

って思えたんだよ。いちじくの生食よりも寧ろコッチ。

お弁当と言っても続々とお料理が
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ぷりぷりのお刺身と
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きのこあんかけたっぷりの蒸し碗と
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揚げたて天ぷらもハフハフと
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ご飯も残さずいただきまして
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柚子のアイスクリームで大満足!
きさ母が11月も来たいと言い出すものの既に日曜日一杯なんです、とご主人。
12月はまだ大丈夫だったので、きさ誕生日会は自動的に決定しまして

食後はモザイクタイルミュージアムへ
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館内も撮影OKでなかなか賑わっていましたよ
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懐かしい昭和タイルの景色から、今風のモダンなものまで
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館内も楽しかったけど
それ以上に旧笠原町内のタイルのある光景が印象に残っていたのでした。

あと残り3館、続きはまた来週♪
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オツカレサマ [aujourd'hui]

またいつか飲めるとイイね★
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お付き合いサンキュでした!
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雨上がり [aujourd'hui]

秋夜にふらり回り道
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4時間でも色々出来るものなのねん♪
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たまには溜りで [週末のこと]

碧南で溜り醤油のお団子を食べたら
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なんだかもうご飯の気分になってしまって
物凄く久しぶりに小伴天へダメ元で行ってみようと運転手権限発動

で、煮魚定食どーん!
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「今日はアタリだよ~」と給仕のおばちゃんも自慢気♪
こんなに立派なホウボウが1,500円定食で出てくるとは驚いた!
たまりと三河みりん、愛知のソウルフードだねぇ
ご飯がどれだけでも食べられそうだけど
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さすがにこの量は多過ぎた!少なくしてとお願いするべきだったなぁ~

こっちは一番人気の1,500円の花膳
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もうどんだけ並べるのよ、って状態でこれまたびっくり。
このテのお膳がお刺身が残念だったりするのだけど
その予想は良い方に裏切られて、キノコたっぷりの土瓶蒸しもイイ香り
小さなお蕎麦や黒胡麻豆腐も嬉しかったんだけど
まさかの南瓜ぷりん
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いやはや、日本料理屋さんのランチなんですけどー
煮魚定食の甘味は黒糖寒(これでも御の字かと)
地元のお客様で大賑わいでしたが、そりゃ納得だよ!
なにより碧南という土地柄で禁煙ってのが嬉しいのよね。

次回の計画も練りつつの帰路なのですが
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勿論こちらも忘れずに。今回は初めて萩の花と一緒にパチリ★
楽庵老木やさんのおはぎは半年毎の恒例行事ですからね!
しかーし
まだまだ白小豆が知られていない食材だったと思い知ったお彼岸なのでした。
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気が付くと今週も [週末のこと]

新栄で菓子梯子な土曜日なのですよ
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先ずは川村屋さんへ、するとびっくり!
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まさかまだ白蓮が並んでいたよ。さらに初雁まで!!
葛×栗という取り合わせも秋の入り口だけだよね
そして一目惚れしてしまった鶉ちゃん
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外郎に黄身餡の組み合わせが和むなぁ~

万年堂さんでは中秋の名月な光景で
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小芋には敢えて焦がしを入れないんですねぇ
真ん丸お月様にうさぎさんって可愛すぎて反則です
道明寺の嵯峨野←この意匠って零れ萩でしょ?嵯峨野の竹道に萩でこの色合わせなのか?
写真に撮ると大納言の位置の所為か何かのゲームのキャラにしか見えなくてカナシイ
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栗子の中身は白あん、と窺ったら買ってみたくなるでしょう
手亡みたいな質感にも見えるけれど、食べるとそんな事はなく??
たぶん白小豆なのでしょうけれど、うーんワカラナイ・・・

「とうかい食べ歩き」現在配布中の表紙は
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万年堂さんのお干菓子なのでした♪
包んでもらっている間にお茶&おちょぼでほっこり~

あ、碧南お団子のあとの話が止まってるじゃん!!
そっちの事を明日こそ!
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Hermes Artisan L’Atelier [お知らせ]

KITTE名古屋で9日まで開催中の
エルメスの手しごと展
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1階ジュヴォー前に広がる記念写真コーナーは時間帯によっては行列してました
シャッター押係さんまでちゃんとスタンバイしてたりして

では、エスカレーターに乗りまして
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3階の会場は混んでるといってもこの程度
順路がキッチリ決まっている訳ではないので人が少ないところから廻るのが良いかも

ジュエリーの石留め職人さん
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ビックリするくらいに細かなダイヤを滑らかな曲面に埋め込んでしまうのです
あまりにも細かすぎて目視では全く解らない工法を説明するため
イラストに書いてくださっているところ。大切な道具も見せてくださいました。

時計職人さん
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時計と言えばとかく豪華な見える部分にばかり目がいきがちですが
細かなムーヴメントの組み立ては男性に特に人気でした。

磁器絵付け職人さん
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抽象画のような彩色がお得意の方のようです
やはりアトリエはリモージュ近郊なのだそう

皮革職人さん
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一際熱気があふれるこちらのブース
憧れのバーキンはこの手から生み出されるのですな

鞍職人さん
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エルメスといえば馬具がルーツですからね。美しい女性職人さんでした。
縫い上げ工程はパーツ別ではなく(革下処理は別の方が担当されますが)
お一人で全て縫い上げるそうです。昔は麻で、今では蝋引きナイロン紐を使用とのこと。

スカーフの縁かがり職人さん
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スカーフの最後の仕上げ、滑らかな巻き込みかがりを寸分違わず四方に這わせ
糸止めも一切せず(三目重ねて縫い込みしているそう)という凄い技です

ネクタイ縫製職人さん
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こちらも男性が目立ちましたね。一目でわかるエルメスのネクタイの存在感
触れたことはないけれど、解き心地も最高なんでしょうね~

シルクスクリーン製版職人さん
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原画を元に色の数だけ実物大デジタル版を起こすのだそう
タッチペンは修正が効くとはいえ、細かな柄のトレースは目が痛くなりそうです
確かアトリエはリヨンにある、と仰っておられました

シルクスクリーンプリント職人さん
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一番広いスペースで時間を決めて実演されていました
1930年代リヨンで始まったフラットフレームという技法で
プリントを繰り返しスカーフを彩ります

手袋職人さん(すべすべの革も触らせてもらえた!)
クリスタル職人さん(タカシマヤ3階のエルメスでVR映像体験ができるそうです)
という豪華絢爛な職人さんと良品の数々にうっとり。

動画とフラッシュ撮影は不可ですが、通常の写真はOK
質問にも気さくに応えてくださって
配布されたブックレットも大層ご立派で・・・いやもうこれ

有料展示でも見る価値あるでしょ!

ってエルメス様の権威をありがたく浴びてきた庶民でありました★
思った以上に若い方が多かったのが嬉しかったなぁ~
3連休は混み合うかもしれませんが是非どうぞ!
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喜久栗と彼岸花と [週末のこと]

半田松華堂さんの栗コンビを求めて♪
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お馴染みの千代の糸が栗糸になったレアキャラですぞ
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本店では扱いがなく名鉄知多半田駅前クラシティ店のイートイン限定
さらに人生初の鋏菊、しかも
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練り切り以上に難易度の高い栗餡ですから!
こちらはお彼岸の1週間程度だけ、本店限定20個のみで予約不可
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芯はどちらも松華堂さんらしい藤色の濃し餡です
構成としては同じになってしまったので、失敗かなぁと思ったのですが
こうして一緒に食べ比べると同じ素材の組み合わせでも
形状を変える為に加えられた仕事が違う、ということに気付かされる訳
クラシティ茶寮店さんが持ち込みさせて下さったお蔭ですね~
もう一つ、収穫餅も
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羽二重につぶ餡、そして黄な粉、おいしいに決まってるし。
北欧ちっくなデザインの茶器ですが
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翌日たまたま同じモノを見かけて
http://www.miyama-web.co.jp/shop/products/list.php?category_id=230
あぁ瑞浪深山の製品だったんだなぁ、と
加賀棒茶とモンブラン的な千代菊、ってイイ組み合わせかな~って
単品でお茶を注文すると松かげが付いてくるのも嬉しい★

この時期に半田まで来たのは多分初めてだから
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阿久比町との境にある彼岸花の土手へ
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お天気がイマイチだったけれど、実際目にした光景は(この写真よりは)ずっと素敵でした。
開花時期に合わせてシャトルバスも出ているので、今度はそれを使うのもアリかなぁ~

寄り道していたから遅くなってしまったけど
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無事に碧南のみたらし団子に間に合った!たまり醤油がこうばしい~
お彼岸シーズンはお飾りが出るとのことだけど
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早々に完売だったそうで拝むことは叶わず・・・
たまりのお団子食べたら、なんだか余計にお腹が空いちゃったような??
どうしようかな~
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